[kjtimes=キム・ボムネ記者] 未来アセット グループのパク・ヒョンジュ会長が昨年に続き、今年も未来アセット資産運用で受け取る配当の全額を寄付する。
未来アセット資産運用は、定時株主総会を翌日に控え、パク会長が今年受け取る配当金41億ウォン全額を非営利社会福祉財団である未来アセットパク・ヒョンジュ財団に寄付すると発表し21日に発表した。
未来アセットは、パク会長が昨年に出した配当61億9000万ウォンと、今年の寄付する配当を合わせれば、2年間で約103億ウォンを寄付することになると説明した。
パク会長は、創業初期の2000年に75億ウォンに達する私財を出演し、未来アセットバクヒョンジュ財団を設立した。
現在、未来アセットバクヒョンジュ財団出捐金の総額は123億ウォンだ。
未来アセットバクヒョンジュ財団は、さまざまな社会福祉活動や寄付を通じた共有文化の拡散に力を入れており、特に金融機関で最大規模の奨学金プログラムを運用している。
未来アセットは2000年の国内奨学生300人を最初に選抜した後13年間4367人に達する国内外奨学生を選抜して支援している。