西原理恵子のベストセラー「毎日かあさん」が小泉今日子主演で映画化されるのを記念してアニメ版に本人が登場。20日に小泉が都内のスタジオでアフレコ収録を行った。 映画「毎日かあさん」は、漫画家である西原理恵子の人生をもとにした家族の物語。ふたりの子を持つ母親であり、元戦場カメラマンの夫を持つ妻でもある西原を主人公に家族と夫婦の絆を描く。 同映画は、小泉が実生活で1995年に結婚し、04年に離婚した俳優・永瀬正敏(44)と夫婦役を務めていることが大きな話題を呼んでいる。この日、小泉は永瀬との共演について初めて肉声でコメント。「普通じゃ考えられないですよね。どのツラ下げて共演してんだっていう状況ですね、私たち」と苦笑した。 その上で「今まできちんと共演したことはほとんどなく、結婚や離婚でその機会が減ってしまったことを残念でしょうがないなと思っていた」と話し、「共演のチャンスがまわってきて、同じ同業者としてガッツリ戦えたということは今後の人生の中でも大きなことのような気がします」と胸の内を語った。 小泉が本人役で登場するアニメは来年2月2日午後7時から放送。アニメ化された自分自身については「似てないっちゃ、似てないかも。もうちょっとやせてるかな」と率直な感想を語り、取材陣を笑わせていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
韓国ドラマ『シークレット・ガーデン』の大ヒットとともに、爆発的な人気を博している俳優ヒョンビン、そしてドラマ『大物』でカリスマ溢れる演技を披露している女優コ・ヒョンジョンが「クリスマスにワインを一緒に飲みたい芸能人」1位に選ばれた。 ワイン業界<ワインセンター>が先月13日から19日の期間、ネットユーザー3,604名を対象に同アンケートを実施した結果、ヒョンビンとコ・ヒョンジョンがそれぞれ37%と42%の票を集め、男女1位に選ばれたという。 男性芸能人部門では、ヒョンビンに続きチョン・ウソン(21%)、イ・スンギ(18%)、ジョン・パク(12%)、キム・ヒョンジュン(7%)が2位から5位までにランクイン。また、女性芸能人部門では、コ・ヒョンジョンに続きスエ(21%)、ハ・ジウォン(18%)、シン・ミナ(8%)、シン・セギョン(6%)が回答者の支持を集めた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
21日発表されたオリコン週間アルバムランキング(27日付)によると、男性4人組ロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」の3年ぶりとなるオリジナルアルバム「COSMONAUT」(15日発売)が20万7000枚を売り上げ、首位に初登場した。同バンドのアルバム首位は、2004年8月発売のオリジナルアルバム『ユグドラシル』以来、6年4ヶ月ぶり。 「COSMONAUT」は5年ぶりに、異なる楽曲で2週連続シングル首位を獲得する記録をつくった「HAPPY」(4月14日発売)、「魔法の料理 ~君から君へ~」(同21日発売)など、全14曲を収録した。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
韓国人気ガールズグループ、少女時代が、音楽サービス業者「soribada(ソリバダ)」サイトの週間チャートで、ことし最多1位を獲得した歌手に輝いた。 soribadaは20日、「少女時代は『Oh! 』と『Run Devil Run』、『Hoot』などをヒットさせ、ことし1月1日から今月10日までsoribada週間チャートで計7週間1位にランクイン、最多1位を獲得した」と発表した。 少女時代に続いて『Bad Girl Good Girl』で4週間1位に輝いた「Miss A」が(1位最多獲得数)2位、イム・スルオンがヒューチャリングした『小言』のIUとデビュー曲『いつも』を発表した「スーパースターK2」優勝者のホガクがそれぞれ2週間1位を記録し、3位となった。 また少女時代が、同サイトで最も多く検索された歌手1位にも選ばれ、続いて大ヒットドラマ『製パン王キム・タック』の挿入歌『その人』を歌ったイ・スンチョルが2位、人気ガールズグループ「T-ara」が3位にランクインしている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
タレント・木下優樹菜が、「くまのプーさんほのぼのフェスタ」イベントに登場した。夫の「FUJIWARA」藤本敏史とともに“大のディズニー好き”で知られる木下は、プロポーズも結婚式もディズニーランドというこだわりよう。今年8月にお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんと結婚した木下さんは、ウォルト・ディズニー・ジャパンからお祝いとして会場限定の「プーさん」のぬいぐるみをプレゼントされた。 フェスタでは限定商品も販売されるが、木下はファンシーなプーさんグッズに「ヤバイ、カワイイ」を連発し、来秋に公開される新作映画の映像に「小さいころに戻ったような気分」目を輝かせていた。さらにディズニーから結婚祝いとして大きなプーさんのぬいぐるみをプレゼントされると「ありがとうございます!結婚してよかった!ふわっふわで抱いて寝るしかない」と喜びを爆発させていた。 「くまのプーさんほのぼのフェスタ」は、7月から日本全国主要都市の百貨店を巡回。西武池袋本店の別館2階西武ギャラリーで今年最後の開催となることから、「プーさん」グッズの物販に加え、絵本の原画などの展示、40年ぶりに映画化される「くまのプーさん」(11年9月全国ロードショー)の映像を日本初公開するなど、これまでよりも充実した内容で実施する。29日まで。午前10時~午後8時。入場無料。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjti
タレント大桃美代子(45)のツイッターで、前夫でAPF通信社の山路徹代表(49)とタレントの麻木久仁子(48)が不倫していたことが明かされ、20日、インターネット上が騒然となった。大桃自身の書き込みなのかなども含め、関係者が確認を急いでいる。 大桃は2003年にテレビ番組制作会社のディレクターと結婚したが、09年11月に離婚。一方の麻木は、06年に作曲家の松本晃彦氏と夫婦間のすれ違いを理由に離婚し、現在は独身。大桃は当時、離婚の原因を語らなかったが、「不倫」が原因の可能性も出てきた。 大桃はその後、ツイッターで「少し、遠くにいってきます。人生はいろいろな事があるものです」と“休養”をほのめかしているが、所属事務所は「事実関係を確認中。本人は、20日に個人的な農業関係の仕事で海外に行ったと思います」とコメント。 大桃の所属事務所は「大桃が休養で海外にいるため、本人が書いたものなのかどうか、確認が取れない。本人が書いたのか分からない段階で、事務所としてコメントしようがない」と説明した。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
日本の大手レコード会社エイベックスが20日、動画配信サイト「ニコニコ動画」を傘下に持つドワンゴと包括利用許諾契約を結ぶことを発表した。 来年2月のサービス開始を予定しており、同サイトで浜崎あゆみ(32)ら所属歌手の楽曲が投稿できる。これまで第三者に著作権がある音楽や映像などの不正投稿が問題視されていたが、ドワンゴ側が投稿者に代わって楽曲の使用料を支払うことで違法状態の解消を図る。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ソン・ジュンギ、チャン・ヒョク、キム・スロ、パク・ジェボム(Jay Park)、オム・ギジュンらサイダスHQ所属芸能人34人が、韓服(韓国伝統衣装)姿でチャリティーカレンダーを撮影した。カレンダーは20日から販売され、収益金は国際児童支援団体の韓国コンパッションに寄付される。 サイダスHQは、カレンダーにはスターが韓服の美しさを伝え、隣人愛を実践するという2つの意味があると伝えた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
タレント中川翔子が、来年3月12日全国公開のディズニーアニメ映画「塔の上のラプンツェル」日本語吹き替え版で、主人公の声優に起用され、東京都内で記者会見。「座右の銘である『貪欲』の貪の字が、やっと常用漢字に入ってテンションが上がっていて、ますますパワーアップしていきます」と語った。 中川が同作で演じるのは、“髪長姫”として知られるグリム童話のヒロイン・ラプンツェル。深い森に囲まれた高い塔の上に住み、不思議な髪を持つラプンツェルは、18年間一度も塔の外に出たことがなく、母親以外の人間に会ったこともない。そんな彼女が、大泥棒フリンが塔に侵入したことをきっかけに、生まれて初めての冒険へ旅立つ。中川は「アメリカからラプンツェルのフィギュアを取り寄せてコレクションしたり、髪を腰までのロングにしたり」と大役に思い入れたっぷり。 ただ「私の場合は率先して家の中に閉じこもっていた。家にゲームとかないのにひねくれずに育ったラプンツェル、尊敬しますね」と閉じこもりがちな自分についてひとしきりブツブツ。「もっと私も新しい世界を見ていかないと」と最後に貪欲さを取り戻していた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
元米大リーグ、ピッツバーグ・パイレーツの朴賛浩(パク・チャンホ)投手が来季から、李承ヨプ内野手と同じ釜の飯を食う事になった。パク投手は日本の日本プロ野球パシフィックリーグのオリックス・バッファローズと契約を進めている事が明らかになった。パク投手のマネージメント会社である「チーム61」は20日、「パク・チャンホはオリックスと1年間の入団契約を済ませた」と発表した。契約金や年俸など具体的な条件は公開されていない。パク投手は21日午後3時30分、自身所有のフィットネスセンターである「park61」で記者会見を持ち、オリックス行きを決めた背景と過程、今後の日程などを明かす予定だ。パク投手は17年間過ごしたメジャーリーグ生活にピリオドを打つ事になった。1994年21歳、LAドジャースに入団し、韓国人初のメジャーリーガ
人気7人組・関ジャニ8が19日、東京ドームで全国ツアー「8UPPERS」の東京公演を行い、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画版第19作目(来春公開)と、テレビ版アニメの両主題歌を歌うことを発表した。 映画主題歌を初めて歌う関ジャニだが、同アニメのテレビアニメ、映画の両方を同一アーティストが同時に担当するのも初めて。同アニメのプロデューサーは「クレヨンしんちゃんは、テレビで楽しい笑いを全国のお茶の間に届けていますが、映画ではカッコいい一面も垣間見せます。“面白さ”と“カッコよさ”、2つのキャラを同時に表現できるアーティストとして、歌と笑いに精通した関ジャニ∞さんは、『クレヨンしんちゃん』の世界観にピッタリです」と起用理由を明かした。 2011年は、“関ジャニ∞×しんちゃん”という異色かつ強力なタッグで、1990年8月の原作コミック連載開始から20周年を迎えた同アニメの新しい世界観を打ち出していく。 関ジャニ∞の全国ツアーは全国9ヶ所で27公演行われ、来年1月1日にメンバーの地元・京セラドーム大阪で最終日を迎える。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優で歌手のキム・ヒョンジュンがことしの「ヤフー!アジアBuzzアワード」で3冠を獲得した。所属事務所が18日に伝えた。 授賞式は17日に香港で行われ、キム・ヒョンジュンは香港のネットユーザーが選んだ最高の韓国スター賞、台湾のネットユーザーが選んだ最高の韓国スター賞、最多検索賞を受賞した。 アジアBuzzアワードは、ヤフーの検索統計に基づきその年最高のアジアのスターを選ぶ。ことしは先月8日から今月1日まで韓国、台湾、香港、インドネシアの4カ国・地域のヤフーで投票を実施した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
10月末に軍服務を終えた人気グループ神話(SHINHWA)のメンバー、エリックが、18日に東京・五反田のゆうぽうとホールで除隊後初のファンミーティングを開いた。2年ぶりの日本のファンとの再会を喜んだ。 イベントでは、来年のデビューを目標にエリックがプロデュースしている4人組ガールズグループが登場しダンス曲を披露したほか、メンバーとエリックのラップによるデュエット曲も聞かせた。 シン・ヘソン、イ・ミヌ、キム・ドンワン、チョンジンら神話のメンバーによる応援メッセージが紹介されると、エリックは「年末にメンバー全員で会うことにしている。2年後にミヌが除隊すれば、神話15周年コンサートをしようと約束した」と明かした。 また、東方神起のユンホ(ユノ)と撮影中の海洋警察ドラマ「ポセイドン」の放送が来年初めに始まると紹介。ヒューマンドラマでラブストーリー、海に飛び込むシーンもあるなど見どころが多いので楽しみにしていてほしいとアピールした。 最後にエリックは、「この次はもう、2年も待たせることはしない」と語り、握手会を開き1人1人に感謝を伝えながら再会を約束した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ひざの負傷で1カ月間活動を休んでいた少女時代のメンバー・ティファニーが復帰する。所属事務所が20日に明らかにした。23日に日本のフジテレビの朝の生番組「めざましテレビ」に出演し、少女時代9人のメンバーが全員そろいヒット曲「Gee」を歌う。また24日にはテレビ朝日「ミュージックステーション」の年末特番に出演し、「GENIE」と「Gee」のメドレーを披露する。韓国では25日にMBC「ショー音楽中心」に出演する。 ティファニーは先月14日の公演中に転倒し、左ひざ関節の後十字じん帯を損傷。少女時代は8人で活動していた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
30대 후반 역도산 모습1963년 12월8일 일본 도쿄 아카사카 뉴라틴쿼터 나이트클럽. 건장한 체구의 한 남자가 화장실 입구에서 야쿠자 조직원과 시비가 붙었다. 그 남자는 야쿠자 조직원이 건방지다며 뺨을 한대 때렸다. 그러자 야쿠자 조직원은 숨겨놓은 칼로 그 남자의 복부에 칼을 꽂았다. 피로 범벅이 된 배를 움켜쥔 채 쓰러지는 남자. 그가 바로 ‘일본 프로레슬링계의 살아 있는 전설’로 불리는 ‘역도산(力道山)’이다. 이날 상처를 입은 역도산은 병원으로 이송돼 수술을 받았다. 그러나 12월15일 역도산은 끝내 숨을 거두고 만다.전문 당시 역도산을 칼로 찌른 야쿠자 조직원은 야마구치조(山口組)와 함께 당시 일본 밤의 무대를 주름잡았던 스미요시가이(住吉會) 소속의 스물네 살 무라타 가쓰시(村田勝志)였다. 그는 역도산을 칼로 찔러 일본 사회를 발칵 뒤집어…