【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは13日、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射する前日の11日、通信網を通じ、「分離して修理する」との虚偽の情報を流していたと報じた。 韓国政府関係者はこうした情報に基づき、ミサイルを発射台から下ろしたもようだと説明。発射が当面ないとの見方が強まったが、北朝鮮は虚を突く形で12日にミサイルを発射した。 国防省報道官も13日の記者会見で、「北朝鮮が偽装的な行動を取った」と述べ、偽情報に振り回されたことを認めた。 時事通信12月13日(木)12時1分配信 ================================================= "수리한다"라고 허위 정보 = 미사일 발사 전날 북한 【서울 시사】 한국의 연합 뉴스는 13일 북한이 사실상 장거리 탄도 미사일을 발사하기 전날인 11일, 통신망을 통해 "분리하여 수리한다"라고 거짓 정보를 흘렸다고 보도했다.한국 정부의 관계자는 이러한 정보에 따라 미사일을 발사대에서 내린 모양이라고 설명. 발사가 당분간 없다는 견해가 강해했지만, 북한은 허를 찌르는 형태로 12일 미사일을 발사했다.국방부 대변인도 13일 기자 회견에서 "북한이 위장적인 행동을 취했다"며 거짓 정보에 휘둘리는 것을 인정했다. 시사통신12월13일(
【ソウル=中川孝之】北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射を受け、19日の投開票まで1週間に迫った韓国大統領選に出馬する与党セヌリ党の朴槿恵(パククンヘ)(60)、最大野党・民主統合党の文在寅(ムンジェイン)(59)両候補とも発射を強く非難した。 だが、支持率で劣勢の文氏は、李明博(イミョンバク)・セヌリ党政権が発射の兆候を見誤ったとして朴氏への攻撃を始めた。 「衛星でたばこの箱まで識別できる時代に、20階建て(の建物)と同じ高さのロケットの解体状況がなぜわからなかったのか。セヌリ党政権の安保能力のなさをさらした」 文氏は12日、忠清北道(チュンチョンプクト)で行った遊説で与党を痛烈に批判した。韓国では、政府関係者がメディアに対し、北朝鮮のミサイルは解体修理中だとして、発射時期が遅れるとの見通しを語ったとされ、問題になっている。 文氏は最新の世論調査で、支持率で朴氏に最大で4ポイント近いリードを許している。発射を受け、文氏の外交ブレーンは、当選すれば、対北情報の収集体制を全面的に見直すと発表するなど、陣営は、北朝鮮に不意打ちを食らった形の李政権の「失態」を利用した巻き返しに躍起だ。 読売新聞12月13日(木)11時47分配信 ================================================= 열세에 몰린 문 진영, "실수" 를
【ソウル時事】韓国国防省報道官は13日、北朝鮮が打ち上げた「衛星」が「軌道を正常に回っていると判断している」と述べた。 時事通信12月13日(木)11時0分配信
大韓LPG協会によると、韓国が昨年消費した自動車用の液化石油(LP)ガスは425万6,000トンで、世界で最も多かった。聯合ニュースなどが伝えた。 世界全体の消費量は2,372万4,000トンで、そのうち17.9%を韓国が占めた。韓国は前年も446万7,000トンと、世界最大の消費国だった。 韓国に次いで、トルコ(264万2,000トン)、ロシア(200万トン)、ポーランド(161万トン)、イタリア(126万8,000トン)、日本(112万8,000トン)の順となった。 韓国のLPガス車の登録台数は244万5,112台だが、1台当たりの消費量も1.7トンと最も多かった。一方、登録台数で最多のトルコ(333万5,000台)は1台0.7トン、ポーランド(247万7000台)は0.6トンにとどまった。 韓国は2000年代から政府レベルで、ガソリンと軽油に代わる環境配慮型燃料としてLPガスの使用を奨励してきた。LPガス車は特に、タクシーやレンタカーなど走行距離が長い営業用車両が占める割合が高い。 NNA12月13日(木)8時30分配信
【ソウル=黒田勝弘】韓国は北朝鮮の“長距離弾道ミサイル発射成功”に表面的には平静さを保っているが、内心はかなりいらだっている。というのも、ロシアの支援を受けた韓国の大型ロケットは打ち上げ失敗を繰り返し、三度目の正直だった11月の打ち上げも直前に故障で延期になったままだからだ。 さらに兵器の弾道ミサイルは共同防衛体制を担う米国との協定で射程が800キロまでに制限され、北朝鮮に比べると“威力”は8分の1にすぎない。 北朝鮮の核開発に加えた執拗(しつよう)な長距離弾道ミサイル開発は韓国の対抗心理を確実に刺激しつつある。世論はロシアや米国に依存する現状に不満が募っており、国力に見合った独自開発を求める声が高まるのは避けられない。宇宙開発や軍備をめぐる南北の競争が激化しそうだ。 韓国の宇宙開発は、人工衛星はすでに数多く打ち上げられ実用化している。しかし、韓国の衛星としては最も重い1トン級の実用衛星を今年、日本のロケット(H2)で打ち上げたように、韓国独自のロケットによる打ち上げにはまだいたっていない。 そこでロシアと共同でロケット開発を進めてきたが、2009年8月、10年6月と2回の打ち上げに失敗。今年も10月から11月にかけ打ち上げを目指したが延期となった。現地からの中継で多くの国民が見守るなか、発射予定16分前に中止され世論の失望は大きかった。 一方、ミサイルの方は「米韓ミサイル指針」に
■韓国大統領選2候補 【ソウル=加藤達也】韓国は19日の大統領選挙まで、12日で1週間となった。このタイミングでの北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射について「大統領選各候補の安全保障観や危機管理能力に対する関心が高まってきた」「ミサイル発射への対応や対北政策が選挙の争点としての重みを増した」(聯合ニュース)との見方が出ている。 一騎打ちの接戦を展開している保守系与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クネ)候補(60)と左派系の最大野党民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補(59)は12日の遊説で早速、北朝鮮のミサイル発射について、それぞれの見解を表明した。両候補はともに、発射が国連安全保障理事会の決議に違反すると述べたが、対応をめぐっては温度差が出た。 朴候補は「(北朝鮮のミサイル発射は)韓国のみならず、世界に対する挑発だ」と北朝鮮を正面から非難した。その一方で「(韓国の)安全保障が脆弱(ぜいじゃく)な時もあった」と暗に北朝鮮に対する融和路線を主張する候補を批判。「(北朝鮮から国を守るという)確実な国家観を持った勢力を選択してほしい」と自身への支持を訴えた。 一方、文候補はミサイル発射について「韓(朝鮮)半島の平和を脅かす行為は断固反対だ」とし、北朝鮮に対「国際社会の責任ある一員として行動することを促す」と述べた。その半面で「国家の安全保障を選挙に悪用してはならない」と主張し、間接的に朴候
【ニューヨーク時事】北朝鮮が人工衛星打ち上げと称して長距離弾道ミサイルを発射したのを受け、国連安保理は12日午前(日本時間13日未明)、緊急会合を開いた。発射は弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射も禁じた過去の安保理決議などに違反しており、常任理事国の米国は日本や韓国などと連携し、北朝鮮への制裁強化を含む新たな決議や議長声明の採択を目指す構えだ。 フランスのアロー国連大使は会合前に記者団に、「安保理決議への明白な違反であり、できるだけ強力な対応が望ましい」とした上で、「わが国は決議の採択が必要だと考える」と述べた。 安保理は北朝鮮による今年4月のミサイル発射後、議長声明を採択し、核や弾道ミサイル計画に関与する複数の企業を資産凍結の対象に追加指定するなど制裁を強化。また、さらなる発射には「相応の措置を取る」と警告した。 安保理メンバーでない日韓は今回、発射前から米国と対応を協議。議長声明の警告を公然と無視した北朝鮮に対し、より実効性の高い追加制裁を科すべきだと判断し、北朝鮮の友好国で常任理事国の中国などに働き掛けているもようだ。 時事通信12月13日(木)0時59分配信
韓国の金寛鎮(キムグァンジン)国防相は12日、国会国防委員会で、北朝鮮が3回目の核実験の準備を整え、「政治決断さえあれば、短期間のうちに実施される可能性もある」との見解を表明したと読売新聞が伝えた。 金国防相は、北朝鮮が北東部・咸鏡北道豊渓里(プンゲリ)の核実験場で「(実験の)大部分の準備を終えている」と述べた。 北朝鮮は今年4月の長距離弾道ミサイル発射に合わせ、同じ核実験場で地下核実験用の新たな坑道の掘削工事を開始したが、この際は実施は見送られた。韓国政府当局者が本紙に語ったところでは、坑道の掘削工事は12月上旬までに完了した。周辺の道路整備や、爆破装置を操作するケーブルの敷設も終わった模様だという。 北朝鮮は2006年7月の「テポドン2」発射の際は同年10月に、09年4月の「テポドン2」改良型発射後は、同年5月にそれぞれ核実験を行ってきた。
12日の時事通信によると、玄葉光一郎外相は12日午後、韓国の金星煥外交通商相と電話で会談し、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に対し、国連安全保障理事会での対応を含め、断固とした行動を取ることが重要との認識で一致した。また、日米韓3カ国で緊密に情報交換し、中国やロシアなど関係国とも連携していくことを確認した。
19日投開票の韓国大統領選で、与党セヌリ党の朴槿恵氏と最大野党民主統合党の文在寅氏の両陣営は12日午前、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮を非難したと時事通信が伝えた。 朴氏側は「朝鮮半島の安定と平和を害する明白な挑発行為だ」とした上で、「政府が北朝鮮を強力に制裁する方法を講じることを望む」と厳しい対応を求めた。聯合ニュースによると、朴氏は蔚山市での遊説で、「北朝鮮が大統領選に介入しようとミサイルを発射し、いくらあくせくしても、国民は揺るがない」と語った。 文氏側は「強力に糾弾する。北朝鮮が国際社会の世論を無視し、孤立の道に進むことは、南北関係にもプラスにならない」と強調したが、制裁には言及しなかった。一方で、11日に韓国政府の情報として、ミサイルを発射台から下ろして修理に入ったと伝えられたことに関し「このように情報に弱い政府がどうして安保を語ることができるのか」と李明博政権を批判した。
北朝鮮は12日午前、北西部の「西海衛星発射場」から、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射した。韓国軍当局は、ミサイルが予告区域に落下したとして「成功したようだ」との見方を示したと12日、産経新聞が伝えた。 同ミサイルの発射は、失敗に終わった4月に続いて今年2回目。 日米韓政府は「国連安全保障理事会決議違反に当たる」として強く中止を要求していたが、北朝鮮側は発射を強行した。安保理は直ちに4月の発射時を上回る強力な制裁の検討に入る見通しだ。北朝鮮側の激しい反発も予想され、朝鮮半島をめぐる情勢は一気に緊迫度を増すことになる。 16日の日本の総選挙や19日の韓国大統領選の行方にも影響を与えそうだ。 ミサイルは4月の発射の際に既に準備されていた予備機とみられる3段式。ただ、今回のミサイル発射をめぐっては、北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会が10日、ミサイル1段目の「操縦発動機系統の技術的欠陥が見つかった」として、発射予定期間を29日まで7日間、延長すると発表。また、11日にはミサイルが発射台から撤去されたとの情報も出ていただけに、予想外の発射となった。 北朝鮮は今回、国際海事機関(IMO)などへの事前通報を通じ、1段目は韓国西方沖の黄海、2段目はフィリピン東方沖の太平洋に落下すると予告していた。米国や日本、韓国は周辺海域などにイージス艦を派遣しミサイル探知や追尾を進めた。 北朝鮮は今年を
米CNNテレビによると、米政府関係者は11日、北朝鮮当局に米国人男性が1カ月以上拘束されていると明らかにした。男性は北朝鮮に複数回の渡航歴のあるケネス・ペさんで、虐待は受けていないという。 北朝鮮は、人工衛星打ち上げと主張して、29日までに事実上の長距離弾道ミサイルを発射すると予告している。発射を強行すれば、国際社会の制裁圧力強化は必至のため、北朝鮮がペさんの身柄を交渉カードとして利用する可能性もある。 米国務省のヌーランド報道官は11日の記者会見で、「平壌のスウェーデン大使館を通じて北朝鮮国内の米国人の安全に対処している。それ以上はコメントできない」と述べた。 韓国紙・国民日報(電子版)によると、ペさんは40歳代で、北朝鮮観光の旅行会社を経営。11月3日、5人の客と4泊5日の日程で北朝鮮北東部の羅津に入った。客が持っていたパソコンのハードディスク内の情報を北朝鮮当局が問題視し、ペさんだけが平壌で取り調べ中という。
北朝鮮は12日午前、北西部の「西海衛星発射場」から、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射した。 産経新聞によると、同ミサイルの発射は、失敗に終わった4月に続いて今年2回目。日米韓政府は「国連安全保障理事会決議違反に当たる」として強く中止を要求していたが、北朝鮮側は発射を強行した。 安保理は直ちに4月の発射時を上回る強力な制裁の検討に入る見通しだ。北朝鮮側の激しい反発も予想され、朝鮮半島をめぐる情勢は一気に緊迫度を増すことになる。
記録的な寒さに後押しされ、デパートの年末セールでの売り上げが伸びている。 12日の毎日経済新聞などによると、ロッテ百貨店と現代百貨店、新世界百貨店の3社が先月23日から今月9日までの年末セール売り上げを集計したところ、前年同期比約6%伸びたことが分かった。特に、ロッテ百と現代百では既存店舗での売り上げがそれぞれ6.9%、6.2%増加し、今年1、4、7、10月に行われたシーズン別セール中、最も高い実績となった。新世界百も既存店で6.4%増を記録した。 各社の売り上げ増の背景には、例年より早い寒気の到来がある。ロッテ百では、冬物のジャンパーが好調でアウトドア部門の売り上げが45%急増したほか、スポーツ部門も28%伸びた。ブーツは17%増、マフラーや手袋などのシーズン雑貨も15%増だった。 同期間中、現代百ではアウトドアおよび毛皮の大型販促イベントを開催。アウトドア部門では、寒気効果の影響で昨年の2倍以上となる59%を売り上げた。 業界では、消費者心理の回復とみるにはやや慎重な姿勢であるものの、この好調さが新年セールまで続けばと期待している。
【ソウル=門間順平】韓国のKBSテレビは11日、7月に解任された北朝鮮の李英鎬(リヨンホ)朝鮮人民軍総参謀長が今年初めの幹部向け講演で、「人工衛星打ち上げはロケット兵器と同じ。ロケットに核爆弾を搭載して米本土まで飛ばすことができる」と話していたと報じた。 北朝鮮は事実上の長距離弾道ミサイル発射を「人工衛星打ち上げ」と称しているが、李氏の発言は、一連のミサイル発射が米本土に到達する大陸間弾道弾(ICBM)開発を目的としていることを改めて裏付けたものとなる。 KBSは、李氏の講演内容は独自に入手した資料から明らかになったとしている。 読売新聞12月11日(火)22時26分配信 ================================================= 북한의 전총참모장 "미국 본토까지 핵폭탄 날릴 수 있다" 【서울 =몬마 준페이】 한국의 KBS 텔레비전은 11일, 7월에 해임된 북한의 리영호인민군 총참모장이 올해 초 간부 대상의강연에서 "인공위성 발사는 로켓 병기와 같다. 로켓에 핵폭탄을 탑재하고 미국 본토까지 비행 할 수있다 "라고 이야기 했다고 보도했다.북한은 사실상의 장거리 탄도 미사일 발사를 '인공위성 발사'라고 칭하고 있지만, 리씨의 발언은 일련의 미사일 발사가 미본토에 도달하는 대륙간