女子ゴルフの最新世界ランキングが8日発表され、ミズノクラシックで優勝した申ジエ(韓国)が1位を守った。 日本勢の結果は、宮里藍が前週の4位から6位に後退した。横峯さくらは14位、有村智恵は19位、宮里美香は23位で変わらず、不動裕理は一つ上がって24位だった。
JYJのジェジュンが、日本のツイッター有名人ランキング1位になった。 日本の検索ポータルサイト「ビッグローブ」の発表によると、有名人ツイッター検索ランキング1位にJYJのジェジュンの名前が上がり、同じグループのメンバー、ジュンスとユチョンもランキング上位を占る結果となった。また、4位に少女時代、7位にKARAが入るなど韓流スターらの躍進が目立った。
KARAが来年1月放送予定であるテレビ東京のドラマ24「URAKARA」に出演する予定だ。 そのために現在、日本語を猛練習しているという。 来年1月14日から12部作で、毎週金曜日夜12時に放送されるこのドラマは、KARAメンバーたちの魅力をまた違った姿を見せようと企画されたドラマだ。これまで恋愛経験に慣れない純粋なメンバーたちが、仮想と現実でミッションを遂行する「恋愛ミッション遂行ドラマ」だそうだ。 8月、日本で初シングル「ミスター」でデビューし、日本国内でも人気のKARAは、日本トップスターたちの専有物といえる通信会社KDDIの「au」の広告モデルとしても活躍中だ。
レンタルビデオや書籍販売などの複合店「TSUTAYA」を運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(大阪市)グループが、大阪国税局の税務調査を受け、2009年3月期までの3年間で子会社4社(当時)が計約16億円の申告漏れを指摘されていたことが明らかになった。 一部は仮装・隠蔽(いんぺい)行為を伴う所得隠しと認定されたという。重加算税を含む追徴税額は約5億円で、4社は修正申告し、既に全額納付したという。 関係者によると、ポイントサービス会社「Tカード&マーケティング」(現「Tポイント」)など4社は、親会社のカルチュア社に経営指導業務を委託。同社に支払った手数料を非課税の経費として税務申告したという。ところが、同国税局は「一部については委託実態がなく、課税対象の寄付金にあたる」と判断したとされる。
広州アジア大会の開幕を12日に控え、サッカー男子1次リーグの韓国-北朝鮮戦が8日、中国・広州の越秀体育場で行われた。 洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いる韓国代表は0-1で北朝鮮に敗れた。韓国は前半36分に先制点を許し、その後も無得点に終わり、黒星スタートとなった。 韓国は10日、ヨルダンとの第2戦に臨む。…
人気グループ「2NE1」のメンバー、サンダラ・パクがフィリピンで撮影したセクシー写真が話題だ。 サンダラは06年、フィリピン男性雑誌「UNO」7月号の表紙をランジェリーコンセプトの挑発的な姿で撮影されたものが、最近、各種インターネットカフェなどを通して急速に広まっている。 濃厚な化粧に加え、ランジェリー衣装でムチを持った挑発的なポーズ。今のサンダラとは全くの別人だ。「写真を見たネットユーザーは「同じ人だとは信じられない」「あまりにも成熟した姿に驚いた」とコメントしている。
女子バレーボール世界選手権第2次ラウンドに進出した韓国は9日午後、東京・国立代々木競技場で日本と対戦する。 ベストメンバーで臨む日本との試合は、韓国にとって難しい一戦になりそうだ。ここ5年間の対戦成績は2勝17敗で日本がリードしている。韓日戦の勝敗は日本Vリーグ・JTに所属する韓国のエース、金軟景(キム・ヨンギョン)と、同リーグ得点王でMVPの木村沙織(東レ)にかかっている。両選手はいずれも8日現在、第2次ラウンドの総合得点が145点で2位。 韓国の朴三龍(パク・サムヨン)監督は「日本との試合は国のプライドをかけた戦い。日本はメンバーは強く、対戦成績も韓国が負け越しているが、韓国チームも強力なメンバーがそろい、自信にも満ちている」と意気込みを述べた。 聯合ニュース
7人組アイドルグループ、U-KISSのドンホが映画に初出演した。 所属事務所が8日に明らかにしたところによると、ドンホは25日に公開されるハン・ソッキュ、キム・ヘス主演の映画「2階の悪党」で、キム・ヘスの娘が通う学校のイケメン生徒役を演じた。 ドンホは海外活動で多忙のなか、地道に演技の練習をしてきた。現在4~5作品の映画とドラマの出演依頼を受けているという。 ドンホは9月の秋夕(中秋節)に放映された特別ドラマで役者に初挑戦した。 聯合ニュース
7日、大阪市交通局は市営地下鉄谷町線の最終電車を終点の八尾南駅で点検した際、車内で寝ていた20歳代の女性乗客に気付かず、始発までの約4時間半、車内に閉じ込めていた、と発表した。 女性の健康に問題はなかったが、同局は運転士(37)と車掌(34)らについて、適切な車内点検を怠ったとして処分を検討する。 発表によると、同日午前0時15分頃、大日発最終電車(6両)が八尾南駅に到着。運転士と車掌、駅員2人の計4人が車内を調べたが、5両目の女性に気付かずにドアを施錠、電車を留め置いてホームを離れた。 同4時40分頃、この電車の出庫点検をしていた別の運転士が女性を発見。女性は直前に目覚めたといい、「寝入ってしまい、目覚めたら座席で横になっていた」と説明した。同局は女性に謝罪した。 内規では、点検は車内を歩いて行うことになっている。同局は、運転士らが他の車両の酔客らに対応していて5両目の確認を怠った、としている。
俳優のカン・ジファンが、主演映画「7級公務員」の日本公開(12月18日)を控え、PRに余念がない。 カン・ジファンは先月19日から今月5日まで東京グローブ座で行われた10回の試写会に出席。9~11日には、名古屋、大阪、福岡での試写会でも舞台あいさつを行う予定だ。 「7級公務員」は、互いに正体を知らない国家情報院特殊要員同士の愛をコミカルに描いた作品。昨年の韓国公開で400万人の観客を動員し、ことし3月に第2回沖縄国際映画祭で長編プログラムLaugh部門に招待された。 聯合ニュース
これまでさまざまな作品で「イケメン」ぶりを遺憾なく発揮してきた俳優カン・ドンウォンが、新作「超能力者」(韓国内10日封切)で美男俳優の看板を自ら下ろした。 演じたのは、超能力を持っているが不幸な人間、「超人」。奇怪な表情と邪悪な目つき、髪型はいわゆる「おばさんパーマ」で、足を引きずっている。また別の超能力者、イム・ギュナム(コ・ス)とは対照的だ。先ごろ江南のオフィスで会ったカン・ドンウォンは、「見た目が崩れることはまったく気にしていなかった」と語った。 物語は暗い。父親殺害という内容に、主人公らの置かれた状況も良くない。スクリーンは憂うつな灰色をしている。カン・ドンウォンは、キャラクターの新鮮さと脚本に引かれ、出演を決めたという。ホン・ギョンピョ監督がかかわった作品にこれまで2本出演しており、「監督のほうが、僕の顔を崩してやるとおっしゃった」と笑う。歩き方やまなざしで、傷を抱えて生きていく超人を表現した。特異なキャラクターのため、斬新ながらも分かりやすく表現しようと、役作りに悩んだという。 「超人は無心だけれど、いつでも人々を思いのままに動かすことができるので、基本的に相手を見下しています。表情から始まり、全般的なせりふのトーンなど、ディテール部分まで決めていきました。足を引きずっていたら、ちょっと腰が痛くなりました(笑)」。 映画「義兄弟 SECRET REUNION」出演
中国・広州で開催される第16回アジア競技大会で24年ぶりの金メダルを狙うサッカー韓国代表が、8日午後5時(韓国時間)から北朝鮮と1次リーグ初戦を戦う。大会に出場する韓国選手団のうち最初の試合ともなるだけに、勝敗が選手の士気にも影響しそうだ。 韓国は、所属するASモナコに大会出場を反対されていたFWの朴主永(パク・チュヨン)が紆余(うよ)曲折の末に参加できることになったが、8日午後に広州入りするため北朝鮮戦には出場できない。一方、北朝鮮は先のワールドカップ(W杯)に出場した選手が10人含まれており、事実上、今大会の最強チームと評価されている。 洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は7日の練習後、「韓国チームはベスト11がない。スタメンで出場する選手がいるだけ」だと述べ、当日のコンディションや戦術などに合わせて先発を決めると説明した。 だが、4日に日本・沖縄で行った現地プロチームとの強化試合、7日の最後のトレーニングなどを考慮すると、初戦先発メンバーの輪郭が見えてくる。 4日のFC琉球との試合には、FWに池東ウォン(チ・ドンウォン、全南)と朴喜成(パク・ヒソン、高麗大)が出場し、金甫ギョン(キム・ボギョン、大分)、チョ永哲(チョ・ヨンチョル、新潟)、具滋哲(ク・ジャチョル、済州)、金正友(キム・ジョンウ、光州)がMFに置かれた。DFには尹錫栄(ユン・ソクウォン、全南)、金英権(キム
女性や子どもに対する暴力をなくそうと、夫や恋人から暴力を受けた経験がある女性や支援者たちが7日、東京都内をパレードし、「暴力のない社会をつくろう」と訴えた。 このパレードは、夫婦間などでの暴力「ドメスティックバイオレンス」や児童虐待の問題に取り組んでいる団体などが呼びかけて行われたもので、夫や恋人から暴力を受けた経験がある女性や支援者など200人余りが参加した。参加者は、運動のシンボルカラーの紫色の服を着て、東京・港区の表参道などおよそ2キロを30分余りかけてパレードし、「暴力は愛じゃない」、「暴力のない社会をつくろう」などと訴えた。去年、全国の警察に寄せられた夫婦間の暴力の届け出や相談は、あわせて2万8000件余りと、過去最多。 内閣府の調査によると、夫から暴力を受けた女性の半数以上が誰にも相談できずにいるということだ。パレードの実行委員長の松元千枝さんは「被害者は、独りで閉じこもってしまうが、独りじゃないということを知ってほしい。暴力の被害は身近に起きている問題なので、もっと社会全体で考えてほしい」と語った。
群馬県桐生市の小学6年生児童が先月23日に自殺し、家族がいじめが原因と訴えている問題で、学校がいじめがあったと認めることが7日、市教育委員会関係者らへの取材で分かった。 市教委は8日に臨時会を開き、学校から提出のあった報告内容を教育委員に説明する。自殺との因果関係については、遺書が見つかっておらず、踏み込まない見通し。 学校はこれまで、校長が記者会見や保護者会で、いじめについて「把握できていない」として認めていなかった。 学校から児童のアンケートや教諭、保護者らからの聞き取りに基づいた報告の提出が市教委にあった。 市教委関係者らによると、明子さんの学校生活を巡り、9~10月、給食の時間に同級生がグループで机を寄せ合っている中で、一人で食べるなど無視される状態が継続していたことや、「臭い」「近寄るな」などの言葉の暴力を受けていたことが確認できたとし、こうした点を踏まえ、学校は「いじめはあった」と認定したとみられる。 学校は8日午後、こうした内容や再発防止策などを両親に伝え、保護者会で説明する。 市教委関係者は、「いじめの実態があったことは、認めざるを得ない」「給食時に一人にさせていたことは異常。この事態をとらえて、いじめがなかったとは言えない」などと話した。また、別の関係者も「文部科学省のいじめの定義に照らせば、いじめだ」と述べた。
俳優のカン・ジファンが、主演映画「7級公務員」の日本公開(12月18日)を控え、PRに余念がない。 カン・ジファンは先月19日から今月5日まで東京グローブ座で行われた10回の試写会に出席。9~11日には、名古屋、大阪、福岡での試写会でも舞台あいさつを行う予定だ。 「7級公務員」は、互いに正体を知らない国家情報院特殊要員同士の愛をコミカルに描いた作品。昨年の韓国公開で400万人の観客を動員し、ことし3月に第2回沖縄国際映画祭で長編プログラムLaugh部門に招待された。 聯合ニュース