富士通テンは25日、業界初となる4か国語の地図表示や音声案内に対応したイクリプスの法人向けカーナビゲーションシステムを11月上旬より発売すると発表した。 同社は2010年秋、海外からの観光客の利便性向上とレンタカー会社のニーズに対応し、英語の地図表示と音声案内を実現したカーナビゲーションを発売。今回、従来の日本語・英語に加え、特にニーズの高まった中国語と韓国語にも対応することで、より利便性を高めた。 さらに、商店などの小規模な建物も地図上で確認できるよう、市街図には建物の形まで詳細に表示するためのデータを収録した。 今回発売するシステムは、ナビ本体イクリプス『AVN110MRC』に、多言語版、詳細図版と通常版の地図SD3種類から選択して使用する。 価格はいずれもオープン価格。
チャンミン(東方神起)が初主演して話題となったドラマ「パラダイス牧場」が11月2日(水)にDVDボックスとして発売される。その特典映像として、チャンミン自らが演じたハン・ドンジュ役の日本語吹替えに初挑戦した貴重な映像が収録されることとなった。自身が演じた役の日本語吹替えを自ら担当することは異例の試みで、韓国ドラマ史上初となる。 ドラマ「パラダイス牧場」は離婚したはずの夫婦が6年後に再会して、契約同居することから始まるロマンティック・ラブコメディー。ハン・ドンジュの妻・イ・ダジ役は「エデンの東」などにも出演している女優のイ・ヨニが好演し、ほかにもチュ・サンウクやユ・ハナが共演している。済州島を舞台に繰り広げる、笑いあり、涙ありのストーリーで、11月からはフジテレビの韓流αで放送することも決定。 DVDボックスには、主人公のハン・ドンジュと元妻のイ・ダジが離婚後初めて再会する物語のキーになる場面や、2人の初々しい新婚生活を描いたドラマ本編の名シーンを、チャンミン自らが日本語吹替えに挑戦し、貴重な特典映像として収録している。また、?&?合わせて約40分にわたって、チャンミンが吹替えしているメーキング映像も収録。チャンミンが初の試みに不安になりながらも「かなり難しい挑戦ですが、やるしかないので、頑張ります!」と意気込んでコメントする姿は、本DVDボックスでしか見られないファン必見の貴重な
「超新星」ユナクが入隊…日ファンなど総勢1000人が見送りに 日本で人気の韓国男性グループ「超新星」リーダー、ユナクが本日(25日)に入隊した。 所属事務所マルエンターテインメントはこの日「京畿道議政府(ウィジョンブ)306補充隊に入所し、現役で服務する。ユナクを見送るために『超新星』メンバーや日本ファンおよそ800人、また関係者や韓国ファンなど全て含めると総勢1,000人が集まった」と伝えた。 事務所関係者は「ファンらは『お元気で! 』、『待っています』などメッセージが書かれたプラカードを掲げ、ユナクの入隊を悲しんでいた」とし、「超新星」メンバーも堪えきれずに涙を流していたという。 この日、ユナクは取材陣とファンの前で「現役で入隊できることは良い経験になると思う」とし、「メンバーやファン、そして家族と最後まで一緒にいることができてうれしい。健康に任務を果たして帰ってくる」とあいさつした。 ユナクの入隊を前に今月16日、「超新星」は、2年間活動を休止するユナクのためにさいたまスーパーアリーナで2万人を動員し、ファンミーティングを開催した。
韓国政府当局者は25日、スイス・ジュネーブで開催中の米朝高官協議の初日の結果について、「互いの立場を確認する探り合い。本格的な会談は2日目」との見解を示した。 韓国政府当局者は、初日の会談直後に米国のボズワース北朝鮮担当特別代表が「一部で進展があった」と述べたことに対し慎重な立場をみせた。北朝鮮は韓米両国が要求する非核化の事前措置をすべて受容しなければならず、一部を受け入れただけでは協議の進展として評価するのは難しいとの立場を重ねて確認した。 特に、ウラン濃縮計画(UEP)などすべての核活動を中断することが核心的な鍵であると強調した。UEPの中断なしに大量破壊兵器(WMD)実験のモラトリアム(一時停止)を宣言したり、国際原子力機関(IAEA)の視察団受け入れを認めることに大きな意味はないとしている。当局者は、「UEP中断が最重要の事前措置であるという点で韓米両国の意見は完全に一致している」として、北朝鮮の明白な回答を促した。 また、韓国政府はジュネーブに実務級の北朝鮮担当官2人と駐米大使館関係者1人を派遣し、米国と緊密に調整していることが分かった。 韓国政府周辺では、米国が検討している北朝鮮食糧支援が北朝鮮の事前措置履行と間接的に連係しており、協議の重要な変化要因になるとみている。
与党・ハンナラ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)最高委員と弁護士で野党統一候補の朴元淳氏(パク・ウォンスン)氏=無所属=の一騎打ちが予想されるソウル市長補選は、26日に投開票される。世論調査などによると両候補は接戦を演じており、浮動票の行方や投票率が勝敗を左右しそうだ。 国会最大野党の民主党など野党陣営は、23日に安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学融合科学技術大学院長が朴候補の支援を正式に表明したことが追い風になり、朴候補の得票率を4~5%上積みされると期待を高める。 一方、ハンナラ党は安氏の支援表明について「織り込み済み」とみている。先月6日に安氏が市長選不出馬を表明し、候補を一本化した時点で安氏の支持者は朴候補の支持に回ったとの分析だ。むしろ危機感を覚えた自陣営が引き締まるという意見もあるほどだ。 投票率も勝敗の鍵を握りそうだ。50代以上の保守層を中心に支持を固めている羅候補に対、朴候補は無党派などの若い層が多い。40代以下の層の投票率が選挙ごとに大きく変動するのに対し、50代以上は安定して投票場に足を運ぶ。このため投票率が高まるほど朴候補有利とされる。 また若い世代はインターネットの交流サイト「フェイスブック」などソーシャルネットワークサービス(SNS)の影響を受けやすい。昨年6月の統一地方選 ではSNSの投票キャンペーンが20~30代の投票率を5%押し上げたとされており、
朴賛浩(パク・チャンホ、38)が24日、日本プロ野球オリックスから放出された。オリックスは球団ホームページで「朴賛浩をはじめとする外国人3選手に戦力外通告をした」と発表した。これを受け、朴賛浩は日本または米国のどの球団とも契約できる立場になった。しかし現在のところ日本の他の球団への移籍や米国復帰も難しい。韓国の球団に入団するには野球規約に基づき、新人ドラフトを受けなければならない。 1994年にLAドジャースの選手としてメジャーデビューした朴賛浩は、昨年までの17シーズン、通算124勝98敗、防御率4.36、1715奪三振をマークした。124勝はアジア出身メジャーリーガーでは最多記録。 2010年をニューヨーク・ヤンキースとピッツバーグ・パイレーツで過ごした朴賛浩は同年12月、フリーエージェント(FA)身分でオリックスと総額220万ドルで1年契約した。 朴賛浩は日本デビュー戦だった4月16日の楽天戦で敗戦投手になったが、6回2/3を6安打33失点と好投した。4月22日の西武戦では7回を3安打無失点で初勝利をつかみ、4月29日の楽天戦でも8回を9安打3失点と3試合連続でクォリティースタート(先発6イニング以上3自責点以下)をマークした。 しかし5月に入って4試合で3敗を喫し、5月30日に2軍降格となった。2軍で朴賛浩はメジャーリーガーらしい誠実な練習態度で好評を受けた。6月30日に1
女優の桜庭ななみさんが17日に19歳の誕生日を迎え、23日にスタートする新ドラマ「僕とスターの99日」(フジテレビ系)の収録現場で、共演者で韓国の男性ダンス・ボーカルグループ「2PM」のテギョンさんから花束で祝福を受けた。花束を受け取った桜庭さんは「お祝いしていただけて、本当にうれしいです。撮影はまだまだ続きますが、最後まで頑張ります!」と笑顔を見せていた。 ドラマは、毎週日曜午後9時の「ドラマチック・サンデー」枠の第5弾。西島秀俊さんと韓国女優のキム・テヒさんがダブル主演するラブコメディーで、キムさんは今回、日本の連続ドラマに初出演で主演の座を射止めた。キムさん演じる韓国を代表する女優ハン・ユナと、その専属ボディーガードとなった西島さん演じる地味な独身男性・並木航平が織りなす恋模様を描く。桜庭さんは航平のめい・桃役を演じ、テギョンさんはハン・ユナと何らかの関係を持つ謎の男テソン役を演じる。 この日は朝から桜庭さんとテギョンさんの2人のシーンを収録。ダンサーを目指す桃がひょんなことから出会ったテソンにダンスを見せてと頼まれる。桃が踊るとテソンは、桃にダンスのアドバイスをし、自分も踊ってみせるという場面を撮影した。桜庭さんは収録で元気で可愛らしいダンスで、テギョンさんはキレのある踊りを見せていたという。収録シーンは第3話で放送予定。 収録終了後、「今日は桜庭ななみさんの誕生日です
野村マイクロ・サイエンス(神奈川県厚木市)はこのほど、京畿道城南市に同社100%出資の新会社を設立することを発表した。 新会社名は「NAD」で、資本金は5億ウォン(約3,500万円)。主に、超純水製造装置および排水回収装置に関わるシステム開発や、同装備や周辺分野における新商品の開発、企画立案、評価、販売などを行っていく計画だ。今年11月上旬の設立をめどに、現地コンサルティング会社と調整を進めているという。同社が海外に研究開発拠点を設立するのは、今回が初めてという。 同社は、海外での売り上げが66%超という状況を踏まえて、海外の顧客により近い場所で研究開発体制を構築し、顧客から求められる研究課題の解決を図っていく。また、技術力の向上だけでなくコストダウンが重要との立場から、重要顧客の所在する韓国に新会社を設立することで、受注継続や事業拡大を進めていく方針だ。 同社担当社は、NNAの取材に対して、「具体的な内容はまだ決まっていない」と話した。
東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのシウォンらが出演している韓国ドラマ「ATHENA -アテナ-」のDVDが12月より発売されるのを記念して、DVD予告編が解禁された。同作は日本で2010年に放送されて人気を博した「IRIS -アイリス-」のスタッフが参加しているもので、世界観も同作から引き継がれている。 韓国の諜報機関<国家情報院NIS>内にある国家安全局NSSを舞台にしたドラマ「IRIS -アイリス-」から一転、本作は同じ<国家情報院NIS>にあるテロ対策セクションNTSを舞台にしたスパイアクション。「IRIS -アイリス-」スタッフが再集結しているのはもちろん、200億ウォン(約14億円)という製作費が注ぎ込まれた本作では日本・イタリア・ニュージーランド・ハワイなどでの海外ロケを実施。スケールの大きい諜報戦が展開されている。(1ウォン0.07円計算) そして、注目すべきはその豪華な出演陣。主演を務めるのは、本作が15年ぶりのテレビドラマ出演となる『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン。共演にチャ・スンウォン、スエ、イ・ジア、キム・ミンジョンなどの実力派が並ぶ一方で、東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのシウォンといったK-POPアーティストが出演しているのも見逃せない。また、本人役でBoAがドラマ初出演を果たしたり、イ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・
韓国に居住する日本人永住者が2000年代中盤の永住要件緩和を機に急増していることが分かった。外務省と駐韓日本大使館が13日、調査結果を公表した。 昨年10月1日現在、韓国の日本人永住者は7519人で、男性が1337人、女性が6182人だった。 2001年に808人だった日本人永住者は、2002年に24人に急減。2003年55人、2004年59人、2005年71人と低迷していたが、2006年に1622人と急増した。以後、2008年に6265人、2009年に6952人と増加を続けている。 永住者が急増したのは、2000年代に入ってから韓日間での国際結婚が着実に増え、韓国政府が2005年9月に外国人の永住資格付与要件を「結婚後5年」から「結婚後2年」に緩和したことが要因とみられている。 駐韓日本大使館の関係者は、国際結婚が増加し、結婚に必要な「独身証明」発給件数が増加しているとして、「結婚後に韓国で生活する夫婦が増えているとみられる」と分析した。 永住者と3カ月以上の長期滞在者を合わせた日本人数は、2003年の1万9685人から毎年2~16%ずつ増加し、昨年は2万9064だった。 昨年の日本人の外国居住者は114万3357人で、前年より1.02%の増加に過ぎず、韓国での居住者の急増が顕著だった。
長期化する円高で輸出に痛手を受けている日本企業が海外移転を検討しており、韓国では投資を誘致する機会にすべきとの指摘が上がっている。 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は11日、日本企業の関係者へのインタビューをもとに韓日の貿易環境の変化や韓国企業の対応策をまとめた報告書「日本の円高と対日交易環境の変化」を発表した。 報告書によると、日本企業は3月の東日本大震災で被害を受けたとともに、欧米の財政危機で円に対する投資需要が増加し8月に戦後最高値の1ドル=75.95円を記録するなど経営環境が悪化し、海外移転を真剣に考慮しているという。 自動車、電子、機械など輸出品製造企業は円高による輸出競争力低下を憂慮し、海外調達や生産拠点移転を検討している。部品製造業界では輸入の割合が高く円高の打撃は少ないが、内需景気の低迷で競争が過熱し、生産費用削減に向けた海外調達の拡大を計画している。 報告書では、韓国は日本と地理的に近いため流通が容易で、製品の品質も中国、東南アジア市場より優れており、日本企業の投資対象として適合していると強調している。ただ、対日貿易では輸入が大きな割合を占めており、円高が韓国企業にとって逆に大きな負担となる可能性もあり、部品素材の国産化に向けた持続的な技術投資が必要だと指摘した。 Kjtimesニュースチーム/news@kjtimes.com
米アップルとの特許争いやグーグルのモトローラ・アビリティー買収などで揺れ動くモバイル業界。そんな中、サムスン電子が米マイクロソフト(MS)や米半導体大手インテルと相次いで提携を結んでいる。特許攻勢を強めるアップルに対して「反アップル連合戦線」を築くと同時に、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」への依存を減らすのが目的のようだ。 海外メディアなどによると、サムスン電子は28日、「アンドロイド」を基盤にしたスマートフォン(多機能携帯電話)とタブレット端末に対するロイヤルティー(使用料)を支払うことでMSと最終合意した。 同時にMSのOS「ウィンドウズフォン」開発やマーケティングでも協力していく。サムスン電子とMSは、両社の製品に広範囲に適用されるクロスライセンス(特許相互許諾)契約でも合意するなど提携を強化している。 また、サムスン電子とインテルは、それぞれ開発してきた携帯電話OS「LiMo」や「MeeGo(ミーゴ)」を一つにした新しいオープンソースOS「Tizen(ティゼン)」を開発し、来年1~3月期に発表すると明らかにした。 グーグルの「アンドロイド」と同様、完全なオープンソースのOSとなる「ティゼン」は携帯電話でだけでなくタブレット端末、スマートTV、ネットブック、車載システムなどに対応する。サムスン電子は独自OSの「Bada(パダ)」とは別にインテルと新しいOSの開発に
統計庁が30日に発表した8月の産業活動動向によると、同月の鉱工業生産は前年同月比4.8%増だった。自動車や半導体は好調だったが、前月比では1.9%減少した。前月比での減少は7月に続き、2カ月連続となった。 現在の景気状況を示す動向指数循環変動値は、前月と同じ100.9で、今後の景気を予告する先行指数も前月と差がなかった。 製造業の平均稼働率は80.5%で、前月に比べ1.6ポイント下落した。 業種別の前月比生産は、衣服・毛皮(12.2%)、食料品(3.3%)などが増えたが、自動車(6.7%減)、半導体・部品(3.0%減)、化学製品(3.2%減)など主力製品群は減少した。 前年同期比では自動車(23.6%)、半導体・部品(7.0%)などで増加したが、映像音響通信(16.2%減)、電気装備(8.7%減)などは不振だった。 サービス業生産は前年同月比で4.8%、前月比で0.5%増加した。消費心理と直結する小売販売額指数は前年同月比5.2%増、前月比では0.2%減少した。設備投資は前年同期比3.7%減、前月比は1.3%増えた。
北朝鮮が権力継承時に新たな挑発に出る恐れが出た。 時事通信によれば、27日(現地時間)米太平洋軍のウィラード司令官は、ワシントン市内で行った記者会見で、北朝鮮が金正日総書記の権力継承時に新たな挑発に出る恐れがあるとして、「(継承の引き金となる)金総書記の健康状態に注意を払わなければならない」と述べた。 同司令官は、北朝鮮では過去の権力継承の際、新指導者が軍との信頼関係を構築しようとして、挑発行為を行ったと指摘。昨年の韓国の哨戒艦事件や延坪島砲撃事件も、権力継承が要因だったと分析した。 さらに、新たな挑発行為に金総書記の後継者とされる三男正恩氏が何らかの形で関与する可能性があるとして弾道ミサイル発射や核実験を警戒。「昨年の2回の挑発を受け、韓国国民はさらなる挑発を決して許容しない態度に変わった。将来、挑発行為が起きた場合の対応について韓国政府と協議している」と述べ、北朝鮮をけん制した。 一方、12~16日、インドネシアのメガワティ前大統領ら代表団がこのほど北朝鮮を訪問し、金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談する予定だったが、金総書記の健康状態が良くないという理由で会えなかった。 代表団関係者によると、メガワティ前大統領は金総書記に会う予定で贈答品まで準備していたが、金総書記の体調が良くないという理由で会えなかった。 金総書記の詳細な健康状態については説明がなかったと
韓国軍は米陸軍地対空誘導弾パトリオット・ミサイル(PAC3)の射程距離の2倍を超えるパトリオット・ミサイルを独自開発する方向で検討を進めていることが23日、分かった。複数の軍消息筋が伝えた。 消息筋によると、韓国軍は北朝鮮の弾道弾や航空機を迎撃できる長距離地対空誘導弾(L-SAM)の開発に向けた基礎研究を行っており、年内までに終了するという。 韓国軍は来年1~2月の開発事業推進に向けた基本戦略を立て、2013年から先行開発に着手する計画だ。約10発の開発に必要な総事業費は9700億ウォン(約632億円)になると予想される。 L-SAMの射程距離は、韓国軍が保有している地対空誘導ミサイル(PAC2)の性能を向上させた中距離地対空誘導弾の4倍に上り、命中率も高まるとみられる。迎撃時間は約8~10秒。 国の主要施設やソウルを含む中部地域、南部地域の軍事施設を防御する目的で配備される予定だという。