人気7人組・関ジャニ8が19日、東京ドームで全国ツアー「8UPPERS」の東京公演を行い、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画版第19作目(来春公開)と、テレビ版アニメの両主題歌を歌うことを発表した。 映画主題歌を初めて歌う関ジャニだが、同アニメのテレビアニメ、映画の両方を同一アーティストが同時に担当するのも初めて。同アニメのプロデューサーは「クレヨンしんちゃんは、テレビで楽しい笑いを全国のお茶の間に届けていますが、映画ではカッコいい一面も垣間見せます。“面白さ”と“カッコよさ”、2つのキャラを同時に表現できるアーティストとして、歌と笑いに精通した関ジャニ∞さんは、『クレヨンしんちゃん』の世界観にピッタリです」と起用理由を明かした。 2011年は、“関ジャニ∞×しんちゃん”という異色かつ強力なタッグで、1990年8月の原作コミック連載開始から20周年を迎えた同アニメの新しい世界観を打ち出していく。 関ジャニ∞の全国ツアーは全国9ヶ所で27公演行われ、来年1月1日にメンバーの地元・京セラドーム大阪で最終日を迎える。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優で歌手のキム・ヒョンジュンがことしの「ヤフー!アジアBuzzアワード」で3冠を獲得した。所属事務所が18日に伝えた。 授賞式は17日に香港で行われ、キム・ヒョンジュンは香港のネットユーザーが選んだ最高の韓国スター賞、台湾のネットユーザーが選んだ最高の韓国スター賞、最多検索賞を受賞した。 アジアBuzzアワードは、ヤフーの検索統計に基づきその年最高のアジアのスターを選ぶ。ことしは先月8日から今月1日まで韓国、台湾、香港、インドネシアの4カ国・地域のヤフーで投票を実施した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
10月末に軍服務を終えた人気グループ神話(SHINHWA)のメンバー、エリックが、18日に東京・五反田のゆうぽうとホールで除隊後初のファンミーティングを開いた。2年ぶりの日本のファンとの再会を喜んだ。 イベントでは、来年のデビューを目標にエリックがプロデュースしている4人組ガールズグループが登場しダンス曲を披露したほか、メンバーとエリックのラップによるデュエット曲も聞かせた。 シン・ヘソン、イ・ミヌ、キム・ドンワン、チョンジンら神話のメンバーによる応援メッセージが紹介されると、エリックは「年末にメンバー全員で会うことにしている。2年後にミヌが除隊すれば、神話15周年コンサートをしようと約束した」と明かした。 また、東方神起のユンホ(ユノ)と撮影中の海洋警察ドラマ「ポセイドン」の放送が来年初めに始まると紹介。ヒューマンドラマでラブストーリー、海に飛び込むシーンもあるなど見どころが多いので楽しみにしていてほしいとアピールした。 最後にエリックは、「この次はもう、2年も待たせることはしない」と語り、握手会を開き1人1人に感謝を伝えながら再会を約束した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ひざの負傷で1カ月間活動を休んでいた少女時代のメンバー・ティファニーが復帰する。所属事務所が20日に明らかにした。23日に日本のフジテレビの朝の生番組「めざましテレビ」に出演し、少女時代9人のメンバーが全員そろいヒット曲「Gee」を歌う。また24日にはテレビ朝日「ミュージックステーション」の年末特番に出演し、「GENIE」と「Gee」のメドレーを披露する。韓国では25日にMBC「ショー音楽中心」に出演する。 ティファニーは先月14日の公演中に転倒し、左ひざ関節の後十字じん帯を損傷。少女時代は8人で活動していた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優の内田有紀(35)が18日、東京・有楽町スバル座で行われた俳優、成宮寛貴(28)とのW主演映画「ばかもの」(金子修介監督)の初日舞台あいさつに登場した。 成宮は「髪の毛を切ってこられたんですよ。僕が学生手帳に入れていた写真の髪形にそっくりで、『昔の内田さんみたいですね』と言ったら、赤い顔をして『恥ずかしいからやめて』と言われました」と明かした。内田は「もう35ですから」と大照れだった。 同作は8歳年下の男性との10年におよぶ恋の軌跡を描いた物語。成宮とのベッドシーンや入浴シーンもこなした内田は、「成宮くんの演じるヒデはすごくいい男って思いました」と振り返っていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
世界的な音楽の殿堂、米ニューヨークのカーネギーホールで18日夜、指揮者の小澤征爾さん(75)が1時間半に及ぶブリテンの大曲「戦争レクイエム」を指揮した。 1月に食道がんの手術を受けた小沢さんは、復帰後、最長となる曲目を最後まで振り切り、復活を強くアピール。第2次世界大戦の犠牲者を悼み、平和を祈る鎮魂曲で、150人の合唱団も参加。食道がんの治療を受けて以降、小澤さんが取り組む最も長い曲となった。 小澤さんは時折、用意された椅子に腰かけながらも、気迫にあふれる指揮で聴衆を魅了した。約80分の指揮を終えて、小澤さんはさすがに疲れを隠せない様子だったが、聴衆は総立ちになり、約10分間、惜しみない拍手を送った。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気グループ・嵐が「オリコン年間ランキング2010」(集計期間09年12月28日付~10年12月20日付)で、最多となる7冠に輝いたことが19日、分かった。シングル、アルバム、音楽DVD、音楽ブルーレイディスクの総売り上げが最高のアーティストに贈られる「アーティスト別トータルセールス」、「アーティスト別シングル売上金額」など7部門で首位を獲得。「‐トータルセールス」は昨年の144億6000万円を上回る、171億6000万円で2連覇となった。 嵐は昨年、オリコン史上初の4冠を獲得したが、今年は自らの記録を更新。4月発売のミュージックDVD「ARASHI Anniversary Tour 5×10」は売上枚数78万6000枚と売上金額45億6000万円で1位。8月に発売したアルバム「僕の見ている風景」も売上枚数105万3000枚、売上金額40億円で1位に輝くなど、計7冠を達成した。その中でも総売り上げは、昨年の144億6000万円を大きく回る171億6000万円を稼ぎ出し、2年連続1位。男性アーティストとしては1974、75年の井上陽水(62)以来、35年ぶりの快挙となった。 シングル部門でも、5人は新たな歴史を刻んだ。年間売上枚数では、TBS系「特上カバチ!!」の主題歌「Troublemaker」(3位、69万9000枚)を始め、日テレ系「怪物くん」の主題歌「Monster」(
覚せい剤取締法違反で昨年11月に有罪判決を受け、執行猶予中の元女優酒井法子さん(39)が18日、事件後初めてTBS系「ニュースキャスター」に出演した。酒井さんがテレビカメラに向けて口を開くのは昨年9月17日に行われた保釈後の会見以来、約1年3ヶ月ぶり。 今月3日に自叙伝『贖罪(しょくざい)』を発売した酒井さんは、インタビュアーから冒頭、「なぜ今本を書こうと思ったのか」と質問。神妙な面持ちで「本当に、昨年の夏に私が犯した罪によって日本や海外のファンの皆様方を大変失望させてしまい、また、今まで一緒にお仕事させていただいた本当にたくさんの方々の信頼や恩義を裏切ってしまったことを心からお詫びを申し上げたく思っております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 前所属事務所のサンミュージックは「(テレビ出演は)まったく聞いていませんでした。正直、びっくりしています」と困惑。「まだ執行猶予中の身なので、テレビに出ること自体、どうなのかと思う」とあきれ気味に不快感を示している。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ダウンタウンの浜田雅功(47)が18日、都内で米アニメ映画シリーズ完結編「シュレック フォーエバー」の公開初日舞台あいさつに出席した。 心優しい緑の怪物、シュレックの声を担当する浜田は、日本語版声優を務めた女優、藤原紀香(39)、俳優、竹中直人(54)ら豪華共演陣と登場。01年の第1作から主人公シュレックを演じてきた浜田は「(声優は)もういいでしょう。監督に何度も“おまえがやれ”と言いそうになるくらい難しかった」と声優引退を宣言。しかし、周囲の惜しむ声に「また機会があればね」と即座に撤回していた。 同じく、第1作からフィオナを演じ続けてきた藤原は、「浜田さんは"関西弁"のシュレックなので、それに引っ張られないようにするのが大変でした(笑)」と意外な部分での苦労話を披露。その一方で思い出も多いと語り、「各国の映画祭やイベントに参加できたことがうれしかったですね。ロサンゼルスでは、(英語版フィオナ役のボイスキャスト)キャメロン・ディアスさんと一緒にレッドカーペットを歩くことができました」と振り返った。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国タレントのジフが、デジタルシングル『君が去る日』を発表する。所属事務所が17日に発表した。 『君が去る日』は、フリースタイルが作詞・作曲・フューチャリングを手がけたバラード曲。ジフは、今回のデジタルシングルの収益全額を障害児童へ寄付することも明かしている。 またジフは、アルバムリリースに合わせ、映画監督ファン・イルとともにミュージックビデオ撮影を行い、約1分間に短縮したティーザー映像を17日に公開した。ジフは「ベストを尽くした作品。その結果としてできあがったデジタルシングルで、少しでも手助けになることができてうれしい」と心境を語っている。 CMモデルとしてデビューしたジフはことし8月、SBSドラマ『悪い男』で刑事イ・ボムウ役を演じた。また先ごろ、完ぺきな腹筋を披露した映像がインターネットで公開され、話題を呼んでいる。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
タレント夏川純(30)が18日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「東京ブライダルフェスタ2010」に出席した。1歳年下の実業家と結婚することになった夏川は「1月1日の元旦に入籍したい。気持ちを新たにがんばります」と、新年と同時に新しい人生の幕開けを迎えることを明かした。 生まれて初めてのウエディングドレス姿で会見した夏川は「彼が“昭和の男”なので、クリスマスとかよりも、元日がいいじゃないかということで。主導権は彼です」とのろけ全開で幸せ報告。「年のはじめに『気持ちも新たに行こう』と」と亭主関白で昭和気質という“夫”の一言に従い、入籍日を決めた経緯を明かした。 また、この日は両親が来場したが、フィアンセは来なかったといい、「父親は複雑そうでした。彼も誘ったんですが、『今日はみんなのためにお披露目して、本番は自分だけのために着てほしい』と言われました」とノロケまくった。 小倉優子(27)らグラビアアイドルの熱愛ラッシュとなっている現象には「気付けば私たちもアラサー。もう大人なのでこれからは結婚して、ママにもなる。『ママでもグラビアアイドル』というのも楽しそう」と興味を示した。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国版『花より男子~Boys Over Flowers』のヒロイン役として、トップスターの座に上りつめた女優ク・ヘソンが、映画監督として17日に韓国・春川を訪問した。 春川独立映画協会(代表:キム・ジョンウク)が17日夜、江原大学で開催する<血と汗で汚された8人8色の短編映画 監督列伝>上映会に参加するため、春川を訪れたク・ヘソン。同上映会では、スリラージャンルと日常生活の小さな事件を独特な感性で描いた短編映画を計8作、上映予定だという。 ク・ヘソンの作品はセクション1へ登場。同セクションでは、リュ・ソンギュ監督の『モンスター』、ファン・イルビン監督の『トランク』、パク・ソンジン監督の『家族関係』、そしてク・ヘソン監督の『愉快なお手伝い』を上映し、殺人と死に関連した短編映画が披露される。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
日本で活動している韓国歌手Zeroが来年、正式に日本デビューする。 Zeroは16日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールでクリスマスコンサートを開催。ステージ上から「日本で活動した6年間、温かく見守っていただいたおかげで7年目の来年、ビクターエンターテインメントからデビューすることになりました」と報告した。 コンサート後、聯合ニュースに大使「また新しい挑戦が待っていることにときめいています。正式デビューを機に、テレビ出演など活動の幅をもっと広げていきたい」と意欲を示した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
歌手の倖田來未(28)が、デビュー10周年を記念したライフスタイル本「倖田歴」(講談社)を来年2月2日に発売することが16日、分かった。 すべてカラーの全160ページとボリュームもたっぷり。未公開写真などで10年間を振り返る「アーカイブ集」と10年間に関わったスタッフらにインタビューした“アーティスト面”をしっかり網羅する一方で、今のリアルな恋の話、自慢の手料理など素顔に迫った“プライベート面”も赤裸々に掘り下げている。 来年2月2日には11周年突入の最初の曲となる「POP DIVA」を発売する。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
男性デュオ・デューク(DUKE)元メンバーのキム・ジフンさん(37)が、結婚生活2年3カ月余りで離婚していたことがわかった。 キムさんが出演予定だったミュージカル「コロネーションボール」の制作会社が17日に明らかにした。離婚で公演に支障が出ることを懸念し、自ら降板したという。 キムさんは2008年6月に6歳年下の女性と結婚し、テレビトークショーに夫婦そろって出演するなど仲むつまじい姿を見せていたが、ことし9月に結婚生活に終止符を打った。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com