眞鍋かをり(30)のパンチラが話題になっている。 東京スポーツによると、眞鍋は京都競馬場で行われたGIレース「第27回マイルチャンピオンシップ」のプレゼンターを務めたのだが、お辞儀をするたびにスカートの奥がチラチラと見え、ファンの視線をくぎ付けにしていた。 前日20日には契約解除などをめぐる所属事務所との法廷バトルについて「どんなことをされても負けない、どんな嫌がらせにも屈しないです」と闘志満々だったが、この日はにこやかな笑顔に超ミニスカートで登場した。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
広州アジア大会第14日目の25日、男子サッカー3位決定戦が行われ、韓国がイランを4-3で下し、銅メダルを獲得した。 1-3でリードされるなか、後半33分に朴主永(パク・チュヨン、ASモナコ)の追撃点を決め、続いて池東ウォン(チ・ドンウォン、全南)が43分に同点ゴール、44分に逆転ゴールを立て続けに炸裂。逆転勝利を収めた。 韓国は2006年ドーハ大会でも3位決定戦でイランとぶつかり敗れており、今大会で雪辱を果たした。…
ハナ金融持ち株会社が4兆6888億ウォン(約3438億8400万円)で韓国外換銀行を買収する。これで同社の総資産は316兆ウォンとなり、新韓金融持ち株会社(310兆ウォン)を抜き韓国資産規模3位の金融持ち株会社に浮上する。 ハナ金融持ち株の金宗烈(キム・ジョンヨル)社長は25日午後、ソウル本社で記者会見を開き、外換銀行を所有する米投資ファンド・ローンスターから、外換銀行株51.02%(3億2904万2672株)を1株当たり約1万4250ウォンで買収する計画を明らかにした。金勝猷(キム・スンユ)会長が英ロンドンを訪問し、現地時間25日午前にローンスターのグレイケン会長と会い、株式売買契約を結ぶ。 ハナ金融は、来週中に金融委員会に外換銀行株式買収承認を申請する予定だ。来年3月末までに売却代金の支払を済ませる契約だが、金融委の承認決定が出次第、代金を支払い、来年2月末か3月初めまでに買収作業を完了する計画。買収資金は子会社配当や持ち株会社の社債発行、戦略的投資家や財務的投資家の誘致などで調達する考えだ。海外投資家の誘致、第三者割当増資もあり得るとしている。ただ金社長は、資金準備のために系列会社や一部資産を売却することはないと強調した。 ハナ金融は、ハナ銀行の個人金融と外換銀行の企業金融による相乗効果で、2015年に世界50位に入るグローバル金融グループに育成していく計画だ。た
李明博(イ・ミョンバク)大統領が、国防部の金泰栄(キム・テヨン)長官の辞意を受け入れた。青瓦台(大統領府)が25日に発表した。 任太熙(イム・テヒ)大統領室長は会見で、金長官は北朝鮮魚雷攻撃による韓国哨戒艦沈没事件の後、5月1日に正式に謝意を表明したが、事件の後続措置や韓米国防相会談など相次ぐ懸案処理のため、辞表の受理が先延ばしになっていたと説明。最近軍事故が相次いだことを受け、軍の雰囲気刷新のため、李大統領が25日午後に辞意受け入れを決めたと伝えた。 青瓦台の国防秘書官も交代する。 後任の人選については、26日中に発表があると予想されると伝えられた。金長官は、業務に空白が生じないよう、後任者の人選時まで引き続き業務を遂行する。…
黄海上の軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)に近い仁川・延坪島に北朝鮮が砲撃を加えた23日午後、島に配置されていた韓国軍のAN/TPQ-37対砲レーダーが正常に作動せず、砲撃地点の打撃に支障を来たしていたことが分かった。 韓国軍合同参謀本部が25日に明らかにしたところによると、北朝鮮の最初の砲撃(150発余り)当時、対砲レーダーの誤作動により、砲弾が飛来する地点を正確に把握することができなかった。 直射火器の海岸砲は対砲レーダーでの認識が困難だが、曲射火器の放射砲は探知が可能だ。 北朝鮮はケモ里と茂島、2つの基地から同時に砲撃していたが、韓国軍はレーダーの問題で、北朝鮮側から放射砲が発射されていることを探知できなかった。午後2時47分からの韓国側の応射(50発)は、予め座標が設定してあったムドに向けてだけ行われた。 合同参謀本部関係者によると、午後3時12分からの2度目の砲撃では、レーダーが正常に作動し、ケモリ基地から飛来する放射砲を探知。同基地に30発を発射した。 韓国軍は対砲レーダーが正常に作動しなかったために、海兵隊延坪部隊の北朝鮮側射撃地点の探査に支障を来たし、放射砲基地を効率的に打撃できなかったということになる。延坪島後方に位置する軍部隊と民家に着弾したのは、放射砲だった。この対砲レーダーの誤作動が、民間と軍の被害を大きくした原因と指摘される
国会は25日午後の本会議で、北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃を強く糾弾する内容の決議を全会一致で採択した。 決議は23日の北朝鮮の砲撃を南北基本合意書と朝鮮戦争休戦協定、国連憲章に違反する「武力挑発行為」と規定し、侵略行為の中断と謝罪、再発防止などを北朝鮮に強く要求した。 また、韓国政府に対し、磐石な軍事警戒態勢で北朝鮮のさらなる挑発に断固として迅速対応すると同時に、被害を復旧し、国連をはじめとする国際社会の認識共有に向け外交努力を傾けるよう促した。 あわせて、砲撃により犠牲になった兵士や住民に哀悼の意を示し、誰であっても朝鮮半島の平和を損ねる行為をしてはならないと強調した。
集団予防接種でB型肝炎に感染したとして患者らが国に損害賠償を求めている裁判で、国側は24日、ウイルスを体内に持っているが、症状が出ていない感染者(キャリアー)について、「補償対象としない」という従来の方針をあらためて示した。 札幌地裁は前々回の和解協議で、「キャリアーを補償対象としない」という国の方針について再考を求めたが、24日に行われた協議で、国は裁判所に対し、従来通りの主張を述べたという。理由として、キャリアーの原告は、子供の時に予防接種を受けた時点から20年間が民法で定められた裁判を起こす権利期間であって、それ以降は訴えることはできないという「除斥期間」の問題と、B型肝炎はすでに国との和解が成立したC型肝炎に比べ、キャリアーから実際に肝炎を発症する割合が相当に低いためと説明している。 原告は「国が問題を放置したため、原告は自分がキャリアーだと知らず、裁判を起こすことができなかった。従って、自分がキャリアーだと知った時点から20年間を訴訟の権利期間とすべきだ」と主張し、双方が目指す年内解決は難しい情勢になっている。
東京電力は25日、定期検査中の福島第2原発4号機(福島県富岡町、出力110万キロ・ワット)のシュラウド(炉心隔壁)に1か所のひびが確認されたと発表した。 外部への放射能の影響はないという。 発表によると、ひびは、縦約1センチ、横約1センチ。21日に水中カメラでシュラウドの内側を目視点検した際に見つかり、その後、ジェット水流で表面洗浄をして確認された。 同社によると、目視点検は通常、溶接個所について定期的に確認が行われるが、今回の発見個所は1987年の運転開始以降、一度も確認は行われていなかったという。同機では、2003年にも溶接個所周辺の7か所でひびが確認されている。
南北対立が激化する中、北朝鮮との紛争で肉親を失った韓国軍兵士の家族らが、軍当局にやり場のない怒りをぶつけるケースが目立っている。延坪島(ヨンピョンド)で死亡した2人の海兵隊員家族も同様で、男性の兵役義務がある韓国国民は、家族と軍当局のやり取りなどを伝える報道を、自分や自分の家族に起きた出来事のように見守っている。 延坪島で犠牲になったのはソ・ジョンウ兵長(22)と文光旭(ムン・グァンウク)2等兵(20)の2人。国民の関心を呼んだのは、休暇をとって実家に帰るため、船着き場にいたソ兵長らが、砲撃開始後になぜ所属部隊に戻ったかだ。 韓国紙・朝鮮日報によると、ソ兵長は自身のブログで「あと3週間頑張れば、休暇が取れる」と若者らしい喜びをあらわにしていた。今年8月に海兵隊の訓練所に入ったばかりで、やはり砲撃後、部隊に戻った文2等兵の遺族は、軍当局の対応にいら立ちを隠さず、ヘリコプターでの現場訪問を希望。死亡時間や場所、死亡時に引率上官がいたかどうかなどの確認を軍当局に求めた。 儒教道徳の影響が濃い韓国では、家族関係は日本以上に親密だ。24日夜、遺体が安置された、ソウル近郊・城南市の国軍首都病院を訪れたソ兵長の肉親は「夜になっても葬儀の準備ができていないとは」「死因がまだ納得いかない」と泣き崩れ、軍当局者に抗議を繰り返した。 南北関係が今後、極度の緊張に陥れば、南北軍事境界線や韓国が黄海
歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(32)が25日早朝、帰宅した際にけがをしていた事件で、海老蔵さんはほお骨にひびが入る大けがだったことが警視庁目黒署への取材で分かった。搬送先の病院で判明した。前歯も欠けていた。海老蔵さんは、妻でタレントの小林麻央さん(28)の110番で駆け付けた目黒署員に「酒を飲んでいて殴られた」と話しており、同署は傷害事件とみて捜査している。 目黒署によると、海老蔵さんは、24日午後11時ごろから知人らと港区内の飲食店数軒で飲食。この後に入った店内で、初対面の数人と飲食中に口論になったらしい。海老蔵さんは「知らない男性に店内で殴られた。初めて入った店で、よく覚えていない」と話しているという。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は25日午前(日本時間同)、青瓦台(大統領府)で緊急安保・経済点検会議を開き、北朝鮮砲撃事件を受け、北朝鮮近接海域に位置する、延坪島を含む韓国領の島々(西海5島)の戦力を大幅増強することなどを決定した。 青瓦台報道官は「地上兵力を含め、西海5島の戦力を大幅増強し、(韓国より優勢な戦力を持つ同地域の北朝鮮軍の)脅威に対応する優先的な予算措置をとることになった」と説明した。さらに06年に決定した、同地域の海兵隊の兵力削減計画を白紙化し「増強を推進する計画」との政府方針を示した。同会議には、安全保障・外交・経済政策の関係閣僚や青瓦台幹部が出席した。 一方、聯合ニュースによると、同日朝、延坪島のさらに西方に位置するペクリョンドに駐屯する韓国海兵隊員のうち、休暇をとっていた約250人が「休暇中断命令」を受け、一斉に帰隊した。
東京、神奈川、埼玉、千葉に本社を置く企業への就職活動を行った地方学生の11.8%がネットカフェに宿泊した経験を持っていることがソフトバンク・ヒューマンキャピタルの行った「地方学生遠距離就職活動に関する調査」で分かった。地方学生の就職決定率は56.2%にとどまっている。同社が25日、発表した。 調査は東京と千葉、埼玉、神奈川以外で住んでいる大学4年生400人を対象に11月14日から18日にかけて実施された。 それによると、4都県の企業への就職活動で困ったことの一番は「交通費」(84.5%)で、次いで「移動時間」(58%)、「土地勘のなさ」(47.8%)だった。4都県にある企業に就職を希望した地方学生の9割は4都県に住まいのある学生に比べ、活動時間や情報量、経済面などでハンデを感じていたことも分かった。 また、就職活動に要した費用については、平均12万2000円となり、居住地による平均では、北関東が9万9000円だったのに対し、中国、四国、九州、沖縄地方では15万円と北関東に比べ5万円以上も差が生じていた。 費用の捻出方法では「アルバイトをして捻出した」という回答が65.8%と最も多く、「親からの補助」(62.8%)、「自分の貯金」(58.3%)と続いた。
児童や近親者間の性行為を描いた漫画・アニメの流通規制などを盛り込んだ東京都青少年健全育成条例改正案が30日に都議会に再提案されることについて、日本ペンクラブは25日、「相変わらず公権力が人間の内面や言論表現の自由に介入することに対する謙抑的な配慮が感じられない」と反対する声明を出した。 声明は「戦前の為政者も、まず漫画など子供文化を規制し、たちまち一般の言論・表現の自由を踏みにじっていった」と指摘。改正案が親に子供のネットや携帯電話の利用を制限する責務を課した点も「家庭の中にまで行政的規制を持ち込み、内面の自由、良心の自由を侵す」と非難した。
北海道・大雪山系の山間部で10月26日、旭川空港に向かっていた全日空系のエアーニッポン機(ボーイング737―800型機、乗員乗客57人)が山の斜面に異常接近した問題で、同機が衝突回避行動をとらなければ20~30秒後には衝突する状態だったことが、運輸安全委員会が行った飛行記録装置(DFDR)の解析でわかった。 最も接近した際には地表までわずか約220メートルしかなかったことも判明。同委員会は今後、解析データや管制交信記録などの分析を進める。 同委員会の発表によると、同機は26日午後1時35分頃、管制官の指示を受け、高度約2000メートルまで降下したが、同1時37~38分、地表への異常接近を知らせる対地接近警報装置(GPWS)が計3回作動し警報を発した。 1回目は、40~60秒後の衝突を意味する警報音がなり、その約10秒後に、20~30秒後の衝突を予想する「プルアップ」との警報音が鳴った。警報を受け、同機は上昇したが、比布岳(標高2197メートル)の山頂付近を通過する際、地表との距離は約220メートルしかなく、3回目の警報音が鳴ったという。
下痢や嘔吐(おうと)を繰り返す感染性胃腸炎の患者が急増し、流行期を迎えたことが、国立感染症研究所の調査でわかった。ノロウイルスが主な原因とみて、手洗いなどの徹底を呼びかけている。 全国約3000の小児科から報告された感染性胃腸炎の患者数(今月8~14日)は、1医療機関当たり7・7人。前週の5・31人から約1・5倍に増え、4週連続の増加となった。昨年同時期の3倍以上で、過去10年では大流行した2006年に次いで多い。患者は、7歳以下が7割以上を占めている。都道府県別では、大分、山形、新潟の順に多く、佐賀を除く46都道府県で前週より増えた。 ノロウイルスは例年12月に感染のピークを迎える。同研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官によると、感染予防で最も重要なのは、せっけんによる手洗いだという。「吐いた物や下痢便には大量のウイルスが含まれ、子どもの間で簡単に感染が広がる。症状が出たら保育園や学校を休んでほしい」と話している。