俳優のクォン・サンウ、ガールズグループの少女時代が、韓国モデル協会と韓国大衆文化芸術産業総連合が主催する「第6回アジアモデル賞」のアジアスター賞を受賞した。21日にソウルで授賞式が開かれた。 イベントは「アジアはひとつ」をテーマに開かれ、韓国、日本、中国、タイなどアジア13カ国・地域から有名モデルと人気歌手、俳優が出席した。 アジアスター賞は台湾の人気俳優、ジェリー・イェン(言承旭)も受賞した。 このほかキム・ソヨンとユ・ジテがアジア特別賞、ソン・チャンウィとハン・ジミンがBBF人気スター賞、SECRET、ソン・ダムビ、SHINee、フィソンがBBF人気歌手賞、ソン・ジュンギ、ソウがファッショニスタ賞、ジュウォン、チョン・ソミン、イ・テソンがニュースター賞、イ・ヒョンウク、イ・ヒョンイがファッションモデル賞、キム・スヒョン、ソ・ヒョリム、チョン・ウンチェがCFモデル賞、チュ・サンウク、チャ・イェリョンがモデルスター賞を受賞した。 また、国際文化交流功労賞がSMエンターテインメントの金英敏(キム・ヨンミン)代表に贈られた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
俳優イ・ビョンホンが米ユタ州で20~30日に開かれる第27回サンダンス映画祭に出席するため、20日に出国した。所属事務所が21日に明らかにした。 主演作「悪魔を見た」が非コンペ部門の「スポットライト」部門に招待されたためで、キム・ジウン監督とともに映画祭に出席する。同映画は米国で3月4日に封切り予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
頚椎椎間板ヘルニアの悪化で入院していた俳優のペ・ヨンジュンさんが21日午後、退院した。所属事務所が同日にペさんのホームページを通じ明らかにした。 症状はかなり好転したが、完治はしておらず、しばらく公式活動のスケジュールがないことから、完治まで通院し物理療法を受ける予定だという。 ペさんは2007年のドラマ「太王四神記」の撮影当時、頚椎椎間板ヘルニアを発症した。新ドラマ「ドリーム・ハイ」の撮影や寒さで悪化し、今月4日に入院した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
所属事務所DSPメディアに対し専属契約解約を通告した5人組女性グループ・KARAのメンバー3人(ニコル、スンヨン、ジヨン)の代理人が21日に記者会見を開き、3人が事務所に復帰する余地は残されていると述べた。 法務法人ランドマークの洪明昊(ホン・ミョンボ)弁護士は、前日までに3人の両親と協議を終えたと明らかにし「事務所との対話の可能性は開かれている。事務所との協議でいくつかの条件が満たされれば、(3人が)事務所に復帰する余地はある」と述べた。 ただ、復帰の前提条件として「体系的なマネージメント」を強調すると同時に、DSPメディアに対する不信もあらわにしており、事実上、復帰の可能性は少ないのではとの分析も出ている。 洪弁護士は、3人とその両親らは「5人のKARA」が活動を続けることを望んでおり、3人は5人が引き続き一つのチームで活動することを最優先に考えていると強調した。信頼できるマネジメント専門家によるサポートを望んでおり、現在の事務所経営陣は専門性が欠如していると指摘した。昨年から闘病生活を送っている同事務所の李湖淵(イ・ホヨン)代表に代わり、経営を行っている代表の夫人への不満を示したものと受け止められる。 また洪弁護士は、昨年上半期(1~6月)から事務所とメンバー間の信頼が壊れ、不信が深まったことが、今回の事態の原因だと述べた。金銭問題は複数問題のうちの一つだとした。
人気グループBIGBANGが2月25~27日にソウル・オリンピック公園体操競技場で開催するコンサート「2011 BIG SHOW」のチケット販売が18~20日に行われ、定員の4万人をはるかに上回る100万人が殺到した。所属事務所のYGエンターテインメントが21日に明らかにした。 事務所側は、日本などアジアでBIGBANGの人気が高まり、国内だけでなく海外のファンもチケットを購入しようとしたため競争が激しかったと説明している。 BIGBANGは24日、2年ぶりに新曲を発表する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
香港で3月に開かれる第5回アジア・フィルム・アワードに、韓国作品が多数ノミネートされた。釜山国際映画祭の事務局が21日、明らかにした。 まず、イ・チャンドン監督の映画「詩」は作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされた。作品賞部門では、中島哲也監督の「告白」や馮小剛(フォン・シャオガン)監督の「唐山大地震」などと競争する。イ監督の前作「シークレット・サンシャイン」は第2回アジア・フィルム・アワードで、作品賞、監督賞、主演女優賞の三冠に輝いた。 「詩」のほか、「黄海」のハ・ジョンウが主演男優賞、「下女」のチョン・ドヨンが主演女優賞部門にノミネートされた。そのほか、「不当取引」のリュ・スンボムと「苔(こけ)」のユ・ヘジンが助演男優賞候補に、「下女」のユン・ヨジョンは助演女優賞候補に、「砲火の中へ」のT.O.P(BIGBANGのメンバー)が新人賞候補にそれぞれ名を連ねた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
男性ソロ歌手K.Will(ケイウィル)がデジタルシングル「Amazed」をインターネット上で発表した。 アシッドジャズをベースにヒップホップのテイストを加えたミディアムテンポのバラードで、ヒップホップデュオ・Supreme TeamのSimon D、ガールズグループ・SISTARのヒョリンがフューチャリング参加した。公開直後に各種音楽配信サイトのリアルタイムチャート1位にランクインした。 ミュージックビデオには女優のパク・シヨンが出演し、失恋の痛みに涙を流す姿を熱演している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の指揮の下、ロンドン五輪出場を目指すサッカー22歳以下(U-22)韓国代表チームが、日本の池田誠剛氏をフィジカルコーチに迎え入れた。 大韓サッカー協会が21日、池田氏と2012年ロンドン五輪終了までの契約を結んだと明らかにした。 池田氏は早稲田大学出身。日本プロサッカーリーグ・Jリーグのジェフユナイテッド市原、横浜F・マリノス、浦和レッドダイヤモンズなどで20年間にわたりフィジカルコーチを務めた。2002年からはJリーグ技術委員としても活動した。 2009年の20歳以下(U-20)ワールドカップ(W杯)で洪監督率いるU-20韓国代表のコーチを務めたほか、2007年11月から4カ月間、韓国プロリーグ・Kリーグの釜山アイパークでコーチを務めたこともあり、韓国サッカー界とは縁が深い。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
第20回High1ソウル歌謡大賞の授賞式が20日、ソウルで行われ、日本でも活躍する人気ガールズグループ・少女時代が大賞に輝いた。昨年に続き2年連続の大賞で、本賞、High1人気賞、韓流特別賞もあわせて受賞し、「4冠」を手にした。女性歌手(グループ)がソウル歌謡大賞で大賞を2年連続獲得するのは初めて。 本賞は少女時代をはじめ、BEAST、2AM、SHINee、FTIsland、4Minute、IU(アイユー)、Miss A、SECRET、ソン・ダムビの10組が選ばれた。 新人賞はCNBLUE、SISTAR、大国男児の3組、最高アルバム賞はPSY、デジタル音源賞はIUが受賞した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
経済専門チャンネルのSBS CNBCは21日、朴賛浩(パク・チャンホ)投手と李承ヨプ(イ・スンヨプ)内野手の所属するプロ野球オリックス・バファローズのホーム試合を独占中継すると明らかにした。 4月1日に開かれる東北楽天とのホーム開幕戦をはじめ、計72試合を生中継する。SBS CNBCは「日本で韓流ブームが続いている上、野球に対する国民的要望が高いことを考慮し、中継を決めた」と明らかにした。 一方、オリックスに所属する韓国勢2人は、来月から始まるチーム春季キャンプに向け、韓国で汗を流している。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のチャン・グンソクのあらゆる魅力を発信する専門雑誌が日本で出版される。 韓流専門誌「KBOOM」をはじめ、ソン・スンホンの専門雑誌「KIZUNA」、コン・ユの専門雑誌「MONSTER」を発行している日本のガム出版は20日、ホームページを通じ、4月10日にチャン・グンソクの専門雑誌を創刊すると発表した。 タイトルは未定。1年間限定で全4冊(季刊)が発刊される。直筆の手紙や日常生活を紹介するのはもちろん、俳優、モデル、歌手など多方面で活躍するチャン・グンソクの魅力を収める予定だという。 一方、フジテレビは「チャン・グンソク祭り」と題し、チャン・グンソクの主演作品を紹介している。11日から地上波でドラマ「美男<イケメン>ですね」の放送を開始したほか、映画「赤ちゃんと僕」、ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」も放送予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンら人気俳優がそろって出演する映画「男たちの挽歌」(ソン・へソン監督)が2月19日から日本で公開される。 同作品は1980年代に大ヒットした香港映画(原題、英雄本色)のリメーク版。激しいアクションや爆破シーンなどが話題になり「香港ノワール」と呼ばれる新しいトレンドをつくった。 今回の作品は釜山を舞台に武器密輸組織を中心にストーリーが展開する。組織内部や警察との抗争などを、韓国の「イケメン」俳優らが生き生きと演じる。 公開を記念し、東京のヴィーナスフォートと六本木ヒルズでは2月4日~27日にかけて「挽歌カフェ」が登場。カフェ内では映画のメイキングフィルムの放映や写真、衣装の展示がある。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
俳優のキム・ジェウォンが24日に除隊する。所属事務所が20日に明らかにした。 キム・ジェウォンは2009年3月に入隊後、国防弘報(広報)院の芸能兵士として服務してきた。除隊当日は国内外のファン200人余りがお祝いに駆けつける予定だという。2月19~20日には日本の大阪でファンミーティングを開催する。 キム・ジェウォンは2001年にドラマ「ハニーハニー」でデビュー後、「マイラブパッチ」「ロマンス」「ワンダフルライフ」「ファン・ジニ」、映画「愛しのサガジ」などに出演し、人気を集めた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国人気俳優のヒョンビンが韓国の軍隊で最も過酷とされる海兵隊に合格したことが20日分かった。 兵務庁関係者によると、本人が入隊延期を申請しない限り、2月中に入隊することになる。個人的な都合で延期申請をすれば、3月の入隊も可能だという。海兵隊の入隊延期が可能なのは病気の治療に15日以上が必要な場合や、自然災害が発生して本人ではないと収拾が不可能な場合のほか、家族の介護などがある。 ヒョンビンは韓国東南部の浦項(慶尚北道)にある海兵隊教育訓練団に入所し、5週間の基礎訓練を受け、戦闘兵として海兵部隊に配属される予定だ。 昨年12月に海兵隊への入隊を志願したヒョンビンは1982年生まれで、兵務庁で2008年に海兵隊募集業務を開始して以来、最高齢の志願者となる。 韓国は徴兵制度を導入しているが、海兵隊などは志願制で、体力試験などを通じて入隊者を決めている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
韓国ドラマ「サイン」の日本ロケで、足を負傷した俳優パク・シニャンが19日、松葉づえをついて、撮影所に復帰した。制作陣が20日、明らかにした。 制作陣は「パク・シニャンには、十分な休息が必要だという医者の勧めがあったが、撮影に対する強い意志で19日夜、撮影現場に復帰した」と伝えた。 パク・シニャンは、先日11日から18日まで日本の広島で撮影を行い、その際ふくらはぎに痙攣(けいれん)をおこした。このため彼は、帰国の際に車椅子を使うこととなり、この事実を自身のツイッターで知らせ、関心を集めていた。 制作陣は「パク・シニャンが十分な睡眠もとれないスケジュールの中、日本へ行く前に、雪の中を休みなく走るシーンを撮影。日本でもずっと走るシーンを撮影したため、足の筋肉に異常が出たようだ」と話した。続けて「パク・シニャンは最大限、足に負担を与えないようにするため、松葉づえをついているが、歩いたり立ったりするシーンに支障はない」と付け加えた。 なおパク・シニャンは、「サイン」で、天才法医学者のユン・ジフン役を演じている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…