福島第1原発にたまった放射性物質を高濃度に含む汚染水を処理し浄化するシステムについて、東京電力は12日、鉱物に放射性物質を吸着させて除去する装置の修理を終えた。早ければ13日から低濃度の汚染水を使い、性能を確認する試運転を始める。本格稼働は当初予定の15日から数日程度、ずれ込む見込み。共同通信が12日、報じた。 装置の一部で水の流量が計画を下回ったが、その後の点検で計画通りの流量を確認できたという。装置の弁の不具合の可能性があり、東電が原因を調べている。 第1原発では、原子炉に注入した水が漏れるなどして汚染水が増え続けている。 한국어 후쿠시마 제1원전에 고여있던 방사능 오염수를 처리하는 정화 시스템에 대해, 도쿄전력은 12일, 광물에 방사성물질을 흡착시켜서 제거하는 장치의 수리를 끝냈다. 이르면 13일부터 저농도 오염수를 이용한 성능 확인 시운전에 들어간다. 본격가동은 당초 예정이었던 15일로부터 며칠정도 늦어질 것으로 보인다. 장치의 일부에서 물의 유량이 계획보다 밑돌았지만, 그 후의 점검에서 계획대로의 유량이 확인되었다. 밸브 이상일 가능성이 있어, 도쿄전력이 원인을 조사중이다. 제1원전에서는 원자로에 주입한 물이 새어나오고 있어, 오염수가 계속 늘어나고 있다. kjtimes日本語ニュースチーム
東京電力は10日、福島第1原発で働いていた協力企業の40代男性作業員が同日朝、意識不明となり、ドクターヘリで福島県いわき市内の病院に運ばれたと発表した。発熱もあるという。時事通信が同日、報じた。 この作業員は9日午前、防護服に全面マスク姿で放射性物質飛散防止剤を散布する作業をしていたが、宿舎で10日朝、意識混濁状態になっているのを同僚が発見した。9日の被ばく放射線量は0.07ミリシーベルトだったという。 한국어 도쿄전력은 10일, 후쿠시마 제1원전에서 일하던 협력기업 소속 40대 작업원이 이 날 아침, 의식불명으로 인해 후쿠시마현 내의 병원으로 후송되었다고 발표했다. 이 작업원은 9일 오전, 방호복에 전면 마스크 차림으로 방사성 물질 비산방지제를 산포하는 작업을 담당하고 있었다. 10일 아침 숙소에서 의식불명 상태에 있는 것을 동료가 발견했다고 한다. 9일 피폭방사선량은 0.07밀리시버트였다고 한다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
日本文部科学省は8日、東京電力福島第一原子力発電所から北西方向に22~62キロ離れた福島県内の11か所で、3月下旬~5月上旬に採取した土壌から、放射性物質のストロンチウム89と90が検出されたと発表した。読売新聞が9日、報じた。 ストロンチウムは体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被曝(ひばく)の恐れが指摘されているが、濃度は健康に影響がないレベルという。最大値は5月6日に採取した浪江町で、土壌1キロ・グラムから、「89」が1500ベクレル、「90」は250ベクレルを検出した。 한국어 일본 문부과학성은 8일, 후쿠시마 제1원전으로부터 북서쪽으로 22~62km떨어진 후쿠시마현 내의 11곳에서, 3월 하순~5월 상순에 채취한 토양으로부터 방사성물질인 스트론튬89과 90이 검출되었다고 발표했다. 스트론튬은 체내에서 뼈에 축적되기 쉬우며, 내부피복의 우려가 지적되고 있지만, 이번에 측정된 농도는 건강에 영향이 없는 수준이라고 한다. 최대치는 5월6일에 나미에마치에서 채취한 것으로, 토양 1kg에서 ‘89’가 1500베크렐, ‘90’은 250베크렐이 검출되었다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
8日午後2時20分ごろ、東京電力福島第1原発1、2号機で停電が発生、中央制御室の照明が消え、2号機の原子炉の水位や圧力の計測装置が使えなくなった。停電は同日午後5時半ごろから順次復旧した。共同通信が同日、報じた。 1、2号機の原子炉や使用済み燃料プールを冷却するための注水に影響はなく、継続された。復旧後に確認できた2号機の原子炉のデータに異常はなかったという。東電は「計測は6時間に1回程度で、停電による実害はなかった」と強調した。 停電の原因は不明。午後2時半ごろ、1、2号機の中央制御室などにつながる2号機タービン建屋地下の電源盤が止まっているのが見つかった。 한국어 8일 오전 2시 20분경, 도쿄전력 후쿠시마 제1원전 1, 2호기에서 정전이 발생, 중앙제어실의 조명이 꺼지고 2호기 원자로의 수위 및 압력 계측장치가 멈췄다. 정전은 이 날 오후 5시반경부터 순차적으로 복구되었다. 1, 2호기의 냉각수 주입에는 영향이 없어, 작업이 계속되었다. 복구 후에 확인된 2호기 원자로 데이터에 이상은 없었다고 한다. 도쿄전력은 ‘계측은 6시간에 1번 정도로, 정전에 의한 실질적인 피해는 없었다’고 강조했다. 정전의 원인은 밝혀지지 않았다. 오후 2시반경, 1, 2호기의 중앙제어실 등에 연결된 2호기 터빈건물 지하
延世大学は8日、アジア専門家の育成に向け韓国の大学では初となるアジア学部を2012年度から新設すると明らかにした。韓国、日本、中国の言語、政治、社会、歴史、文化、経済などを網羅的に学ぶことができる。 東アジア3カ国の関連知識を統合し教えることで国際舞台でアジア専門家として活動できる人材育成を目指す。定員は45人で、22人は韓国の高校出身、23人は外国の高校出身の韓国人を選抜する。9月初めに願書を受け付ける予定。書類による1次選考と、書類と英語面接による2次選考を実施する。 同大学はアジア学部新設に向け、アジア地域の人文、文学、歴史、政治、経済、国際関係などを専攻した教授からなるタスクフォースを設置し、2年余りをかけて教育課程を研究してきた。 1~2年生を対象に歴史と文学を中心とした人文学の基盤を固める教育を、3~4年生には韓日中各国のイシューを中心に諸般の領域が融合した教育を行う。4年間、すべての授業は英語で行われる。学生らが卒業までに少なくとも英語を含め3カ国語を駆使できるよう日本語または中国語の学習も義務付ける。 同大学関係者は「アジア学部の教育課程の最大の長所は融合教育で、世界で通用するアジア専門家が輩出されると期待している」と述べた。 聯合ニュース 한국어 연세대가 '아시아 전문가'를 양성하고자 한ㆍ중ㆍ일 3개 국의 언어, 정치, 사회, 역
韓国の食品医薬品安全庁は8日、先週末に日本の一部農産物に対し、新たに輸入中断措置を取ったと明らかにした。 対象品目は茨城、神奈川、千葉、栃木の4県で生産されたお茶と、福島産のウメ。これで輸入中断措置が取られた日本産農産物は12品目に増えた。対象地域は群馬を含む計六つの県となった。 一方、日本産食品に対する放射能検査を強化した先月1日以降、日本産食品添加物2件と日本を経由して輸入された米国産コーヒー豆が輸入メーカーの決定で返送された。これらの製品からは基準値を下回る微量のセシウムが検出された。 聯合ニュース 한국어 식품의약품안전청은 지난 3일 이바라키(茨城)현을 비롯한 5곳의 현에서 생산되는 일본의 일부 농산물에 대해 수입중단 조치를 내렸다고 8일 밝혔다. 식약청이 이번에 수입을 중단시킨 품목은 이바라키, 가나가와(神奈川), 지바(千葉), 도치기(檜木)현에서 생산된 차와 후쿠시마(福島)현에서 생산된 매실이다. 이에 따라 현재까지 수입중단 조치가 이뤄진 일본 농산물 생산지역은 후쿠시마, 도치키, 군마(群馬), 이바라키, 지바, 가나가와현 등 총 6개 지역이며 중단품목은 엽채류 등 총 12개 품목으로 늘어났다. 식약청은 일본 원전사고 후 최근까지 일본에서 생산된 차와 매실은 수입되지 않았다고 설명
2月に非常警報が作動したため運転を停止した研究用原子炉ハナロのシリコン半導体生産作業が再開される。 韓国原子力研究院は6日、非常警報の原因だった中性子核変換ドーピング(NTD)装置について、設計を全面変更したうえで再設置し、異常の有無を予め確認できるよう運転手順を修正するなどの再発防止策を策定したと明らかにした。教育科学技術部の承認を受け3日からすでに試験稼働に入っており、7日からNTDシリコン半導体生産を再開する予定だ。 研究用原子炉ハナロは2月20日、NTD装置でシリコン半導体生産作業終了後にシリコンの入った容器を取り出す過程で、水槽下部に固定されていた装置が一緒に水面に浮かびあがる事故が発生し、放射線非常警報「白色」が発令された。非常警報は「白色」「青色」「赤色」の3段階あり、白色は一番低い段階。 ハナロはこの警報発令前まで、世界のNTDシリコン半導体需要の約15%を担っていた。 聯合ニュース 한국어 지난 2월 '방사선 백색 비상' 발령과 함께 중단됐던 연구용 원자로 '하나로(HANARO)'의 실리콘 반도체 생산 작업이 석 달 여 만에 재개된다. 한국원자력연구원은 방사선 비상 발령 원인이 됐던 '중성자 핵변환 도핑(NTD; Neutron Transmutation Doping)' 장치의 설계를 전면 변경해 재설치하고, 이
東日本大震災を受け、日本企業が地理的に近く相対的に安全な韓国の全羅南道・光陽地域に積極的な投資意向を示している。 光陽湾圏経済自由区域庁が6日に明らかにしたところによると、大震災以降、日本企業による光陽地域への投資に対する問い合わせは30件に達した。問い合わせが寄せられているのは主に大阪など太平洋沿岸地域に位置する企業で、一部企業はすでに光陽への投資計画を確定し、移転を準備している。 株式会社エル・ティー・アイは、3月に光陽経済自由区域内の産業団地に600万ドル(約5億円)を投じ工場を建設済みで、年内に1400万ドルを追加で投じ、第2工場を設立する予定だ。昨年9月に光陽の産業団地に現地法人を設立した永和国土環境株式会社も震災以降、投資を積極的に検討していると伝えられる。このほかにも、投資可能性打診のため、今月中に光陽訪問を予定している企業がある。 光陽湾圏経済自由区域庁は昨年、日本企業の投資を支援する特別班を設置している。問い合わせのあった30社の投資実現に向け最善を尽くす方針だ。同庁関係者は「光陽は日本と距離も近く、港など物流インフラも備えており、ほか地域より投資条件が優れていることが大きく作用したようだ」と説明した。 聯合ニュース 한국어 일본 기업들이 쓰나미와 원전사고 등 재난을 피해 최근 전남 광양지역에 대해 적극적인 투자 관심을 보이고 있는…
東京電力は5日、福島第1原子力発電所で復旧作業にあたっていた協力企業のいずれも40代の男性社員2人が体調不良を訴え、ドクターヘリや救急車で福島県内の病院に運ばれたと発表した。医師による診察の結果、1人は脱水症状と持病のため1週間の入院、もう1人も脱水症状で3日間の自宅静養が必要という。日本経済新聞が同日、報じた。 東電によると、2人は屋外で防護服を着用し、汚染水の処理装置の電源ケーブル敷設工事をしていた。1週間の入院が必要と判断された男性は5日午前10時ごろに体調不良を訴え、もう1人も同10時半ごろに不調を訴えた。当時の天候は曇りだったという。 福島第1原発では4日にも男性作業員が体調不良を訴えて病院に運ばれていたが、東電は5日、作業員は狭心症の疑いと診断され、1週間程度入院することを明らかにした。同社の松本純一原子力・立地本部長代理は記者会見で「7月上旬までに1000人分の休憩所を確保する。元請け企業を通じて、体調の確認に努めたい」と述べた。 한국어 도쿄전력은 5일, 후쿠시마 제1원전에서 복구작업을 하던 협력업체 직원 2명이 몸의 이상을 호소해 헬리콥터와 구급차로 후쿠시마현 내의 병원으로 이송되었다고 발표했다. 진단 결과, 한 명은 탈수증상과 지병으로 1주일간의 입원, 다른 한 명은 탈수증상으로 3일간 자택요양이 필요하다고 한다. 도
福島第1原発で増えている高濃度の放射性物質を含む汚染水の保管場所で、東京電力は5日までに、新たに1号機の復水器を保管場所にしたり、集中廃棄物処理施設にさらに3500トンを保管したりする案の検討を始めた。共同通信が5日、報じた。 これまでに集中廃棄物処理施設のうちの二つの建物に計1万3300トンを保管。それに加えて2、3号機の復水器に保管することや、同施設への保管量を1500トン増やすことを決め、一部で移送を進めている。 東電は、汚染水浄化システムを15日以降に稼働させる計画。しかし、計画通りに進まない場合はあふれる恐れがある。 한국어 후쿠시마 제1원전에서 증가하고 있는 고농도 방사능 오염수의 보관장소과 관련해, 도쿄전력은 5일까지, 새롭게 1호기의 복수기를 보관장소로 하는 한편, 집중폐기물 처리시설에 3500톤을 추가보관하는 방침을 검토하기 시작했다. 지금까지 집중폐기물 처리시설 중 두 개 건물에 1만3300톤을 보관. 여기에 2, 3호기의 복수기에 추가로 보관할 것과, 현재 보관시설의 보관량을 1500톤 늘리기로 결정하고, 일부에서는 이송을 시작했다. 도쿄전력은 오염수 정화시스템을 15일 이후로 가동시킬 계획. 하지만, 계획대로 진행이 되지 않을 시에는 오염수가 넘칠 우려가 있다. kjtimes
東京電力は3日、福島第1原発事故で作業した男性社員2人の被ばく線量は、今回の事故で設定された上限の250ミリシーベルト(mSv)を超えたと発表した。内部と外部を合わせた線量は1人が約284~654ミリシーベルト、もう1人が約289~659ミリシーベルト。共同通信が同日、報じた。 2人を診察した放射線医学総合研究所(千葉市)から報告があった。今後、放射性物質を体内に取り込んだ時期を絞り込み、線量を確定させるとしている。 ほかにも作業で大量に被ばくした人がいる恐れがあり、事故対応の作業に伴う被ばくの深刻さが浮き彫りになった。 한국어 도쿄전력은 3일, 후쿠시마 제1원전에서 작업하던 직원 2명의 피폭량이, 이번 사고에서 설정된 상한선인 250밀리시버트를 넘었다고 발표했다. 내부와 외부를 합한 피폭량은 각각 284~654밀리시버트와 289~659밀리시버트로 나타났다. 이 외에도 대량으로 피폭된 사람이 있을 가능성이 있어, 사고대응 작업에 따른 피폭의 심각성이 나타나고 있다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
31日午後2時半ごろ、東京電力福島第1原発4号機の原子炉建屋南側で、遠隔操作の無人重機によるがれき撤去中に大きな爆発音がした。共同通信が同日、報じた。 東電によると、埋まっていたボンベを傷付けた可能性がある。けが人はない。周辺の放射線監視装置の数値に上昇はないとしている。 福島第1原発では、事故の収束に向けた作業をしやすくするためにがれきの撤去をしている。4号機原子炉建屋では、使用済み燃料プールの補強工事を進めている。 한국어 31일 오후 2시경, 후쿠시마 제1원전 4호기의 원자로 건물 남쪽에서, 무인 중장비를 이용한 잔해 철거중에 큰 폭발음이 났다. 도쿄전력에 의하면, 주변의 방사선 수치의 변화는 없다고 한다. 또한, 부상자도 아직까지는 보고되지 않았다. 후쿠시마 제1원전에서는, 원활한 사고 수습을 위해 잔해 철거 작업이 진행되고 있다. 4호기 원자로 건물에서는, 폐 연료봉 수조의 보강공사가 진행중이다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
福島第1原発で作業した東京電力の男性社員2人が作業被ばく限度の250ミリシーベルトを超えた恐れがある問題で、放射性ヨウ素が甲状腺にたまるのを防ぐヨウ素剤を2人が継続して服用しているかどうかを、東電が確認していなかったことが30日分かった。共同通信が同日、報じた。 2人はそれぞれ3月13日に2錠を一度に服用しただけだった。 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「2日目(の14日)以降は1錠ずつ飲むよう指導したが、なぜ飲まなかったかは調査中」と説明。被ばくが250ミリシーベルトを超えた場合、労働安全衛生法違反にあたる可能性もあり、東電のずさんな被ばく管理がまた明らかになった形だ。 2人は放射線医学総合研究所(千葉市)で血液検査や線量測定を終えて30日午後に帰宅。放医研の明石真言理事は「異常はないが、推定線量を出すため今後数回の測定が必要」と話した。また「適切な時期にヨウ素剤を2錠飲んでいれば(ヨウ素の量を)かなり減らすことができた。飲んだ時期が不適切だったのでは」と指摘した。被ばく線量を確定するため、来週にも再診察する。 ヨウ素剤の継続服用について、原子力安全委員会は30日、甲状腺機能が低下することがあるので避けるべきだが、やむを得ない場合は最大14日間にとどめるよう東電に助言していたことを明らかにした。 東電によると、ヨウ素剤は3月13日に2錠、翌日以降も1錠ずつ
東京電力は30日、福島第1原発事故の作業に当たった男性社員2人が、今回の事故対策に限って引き上げられた被ばく線量限度の250ミリシーベルトを超えた恐れがあると発表した。内部被ばく線量を詳しく調べ、外部被ばくと合わせた線量を確定する。共同通信が同日、報じた。 東電は「結果的に数百ミリシーベルトになるかもしれない。ただ、(放射性物質の排出促進などの)緊急時医療が必要という段階ではない」としている。2人から自覚症状の訴えはなく、21日までの健康診断では特に問題はなかったという。2人は30日に放射線医学総合研究所(千葉市)で健康診断を受ける。 2人は30代と40代で、3、4号機の運転員。23日の測定で、2人の甲状腺に取り込まれた放射性ヨウ素131が7690~9760ベクレルと、ほかの人に比べ10倍以上多かった。取り込んだ時期が早ければ、被ばく線量が総計で250ミリシーベルトを超えている可能性がある。外部被ばくは約74~89ミリシーベルト。 2人は3月11日の地震当日から中央制御室や免震重要棟、屋外などで作業していた。甲状腺への放射性ヨウ素の取り込みを防ぐヨウ素剤を13日に服用していたという。東電は同様の作業をしていた作業員約150人についても調査をする。 これまで200ミリシーベルトを超える被ばくが判明しているのは、3月24日に3号機タービン建屋の地下で、たまった汚染水に両
トヨタ自動車が2009~10年に実施した大規模リコール(無料の回収・修理)に絡んで設置した外部の専門家組織「北米品質アドバイザリーパネル」は23日、トヨタは過度に中央集権的で、外部からの批評に耳を傾けない点があったとする調査結果を発表した。共同通信が24日、報じた。 パネルは昨年3月にトヨタに招聘されたロドニー・スレーター元運輸長官がトップとなり、一年以上にわたって組織の問題点などを調査していた。 パネルの調査によると、トヨタは日本に権限を集中し、北米トヨタには品質や安全の問題に対処する不十分な決定権しか与えていなかったと指摘。 한국어 토요타 자동차가 2009~10년에 실시한 대규모 리콜과 관련해 설치한 외부 전문가조직 ‘북미 품질 어드바이저리 패널’은 23일, 토요타는 과도하게 중앙집권적으로, 외부로부터의 비판에 귀를 기울이지 않는 점이 있다는 내용의 조사결과를 발표했다. 패널 그룹은 1년 이상에 걸쳐 조직의 문제점 등을 조사해 왔다. 이 조사에서 패널 그룹은, 토요타는 일본에 권한을 집중하여 북미 토요타에는 품질과 안전 문제에 대한 결정권을 충분히 부여하지 않았다고 지적했다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com