대전시는일본 삿포로시를 방문중인 염홍철 시장이 22일 우에다 후미오 삿포로시장과 자매도시 협정을 체결했다고 밝혔다. 두 도시 시장은 이날 자매 결연을 기념해 삿포로시 나카지마 공원에 백목련을 식수한 뒤 파크호텔 연회장에서 시 기를 서로 교환하고 자매 결연 체결 협정서에 사인했다. 이어 대전컨벤션뷰로와 삿포로 국제플라자컨벤션뷰로, 대전외국어고등학교와 삿포로 아사히가오카 고교, 대전 국제교류문화원과 삿포로 국제플라자 간 시민교류 협정도 맺었다. 염홍철 시장은 "두 도시는 교류 협력을 통해 도시 발전은 물론 한.일 관계의 새로운 이정표를 세우게 될 것"이라면서 "자매 도시간 민간 교류도 활발히 해 관광산업과 온천산업 활성화에 힘쓰겠다"고 말했다. 연합뉴스
일본 가와사키(川崎)시의 도서관 교류 대표단이 10월 3일부터 4일간의 일정으로 부천시를 방문하였다. '부천-가와사키시 도서관 교류'는 시립도서관, 부천지역작은도서관협의회 주관으로 양 시의 우수 도서관 사례를 벤치마킹하고 세미나를 개최하여 도서관 발전협력 방안을 도모하는 도서관 교류행사이다. 에가시라 히데오(江頭 秀夫) 방문단장을 비롯하여 가와사키 시 도서관관계자, 도서관친구모임 회원 등 16명으로 구성된 이번 방문단은, 4일 오전 김만수 부천시장과 양 시의 도서관 문화와 더욱 성공적인 도서관 교류활동을 격려 환담하는 시간을 가졌다. 아울러, 5일 복사골문화센터에서 '도서관친구'관계자를 초청하여 '지역문화와 도서관'이란 주제로 세미나를 개최할 예정이며, 시립도서관, 작은도서관, 학교도서관 등 지역의 도서관을 방문할 예정이다 시는 부천-가와사키 시 도서관이 앞으로도 지속적인 교류를 통해 도서관문화와 서비스를 공유함으로써 양 시의 도서관 발전협력을 도모할 수 있는 만남이 되길 바란다고 전했다. 연합뉴스
북한의 김정일 국방위원장이 지난 8월 중국을 방문했을 당시 후진타오 국가주석이 북한에 쌀 50만t을 지원하기로 약속했다고 일본의 도쿄신문이 22일 서울발로 보도했다. 이 신문은 중국과 북한 사정에 정통한 소식통을 인용해 "지난 8월 27일 지린성 창춘시에서 있었던 북중 정상회담 당시 북한은 미국과 유럽 등 서방의 경제제재로 식량사정이 곤란한 상황이라고 강조하면서 내년 1월까지 쌀 50만t 이상을 지원받고 싶다고 중국에 지원을 요청했고 중국 측은 50만t을 지원하기로 합의했다"고 전했다. 이 신문은 북중 정상회담의 구체적 합의내용이 확인된 것은 이번이 처음이라고 보도했다. 신문은 이어 쌀 50만t은 중국 통화로 약 22억 위안 상당이다면서 중국의 북한 지원은 그동안 금액 기준으로 이뤄졌으나 이번에는 지원액이 명확하지않다고 보도했다. 이 신문은 북한이 중국에 내년 1월까지 쌀 지원을 요청한 것은 김 국방위원장의 후계자인 3남 김정은의 28세 생일이 1월 8일인 것과 관련이 있는 것으로 보인다고 관측하고 김정은의 생을 맞아 주민들에게 쌀이 배급될 것으로 전망했다. 이 신문은 또 당시 북중 정상회담에서 북한은 김정은으로의 후계체제에 대해 설명했고, 중국…
천년고도인 경북 경주에서 22일 주요 20개국(G20) 재무장관.중앙은행 총재회의가 개막해 글로벌 경제의 불균형 문제를 해결하기 위한 막판 조율에 돌입했다. 기획재정부와 G20 정상회의 준비위원회 등에 따르면 이번 장관회의는 미국과 중국 등 주요국 간에 환율 전쟁이 격화되는 가운데 열린다. 이에 따라 G20 재무장관과 중앙은행 총재들은 국제 공조의 틀 안에서 환율 문제에 대한 이견을 좁히는데 최선을 다할 것으로 보인다. 이에 앞서 G20 재무차관과 중앙은행 부총재들은 21일 오후 3시간여에 걸친 회의를 통해 글로벌 경제 상황과 지속가능한 균형성장을 위한 프레임워크(협력체계)에 대해 격론을 벌였다. 이날 재무차관 회의의 핵심은 환율 갈등으로, 미국 측은 무역 흑자국과 적자국의 격차를 줄이기 위해 신흥국의 환율 절상을 강력히 요구하면서 특히 중국 위안화 절상의 필요성을 역설한 것으로 전해졌다. 이에 대해 중국 등 일부 신흥국들은 선진국들이 무역 적자를 핑계로 신흥국의 환율에 대한 압력을 가하는 것은 옳지 않다는 입장을 되풀이한 것으로 알려졌다. 그러나 미국과 중국을 포함한 G20 재무차관과 중앙은행 부총재들은 환율 분쟁의 격화가 G20 체제의 결속을 약화시키고…
Jリーグ横浜F・マリノス所属のDF金井貢史(20)が無免許運転で警察の取り調べを受けたいたことが21日分かった。金井は広州アジア大会に臨むU-21日本代表で、同クラブは同日、同大会への出場を辞退させると発表した。 同クラブの発表によると、金井は18日午後10時頃、横浜市内で行われていた交通検問で警察官から職務質問を受けた際、無免許だったことが発覚。横浜水上署は無免許運転として道交法違反で検挙した。金井は2009年8月、交通違反点数の累計によって免許が失効したが、そのまま運転し続け、免許の失効をクラブに報告していなかったという。 同クラブは、Jリーガーとして許される行為ではないとして、今シーズン全公式戦の出場停止の処分を決めたと発表した。 同クラブの公式HPで金井は「社会人としてしてはならないことを犯してしまいました。ファンやサポーター、関係するすべての方に多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。これから、生まれ変わったつもりでがんばり、二度と同じ過ちは繰り返しません」と反省の弁を述べている。
F1界にすい星のごとく現れた天才ドライバー、ルイス・ハミルトン(25、英国・マクラーレン)が訪韓した。22日から24日まで全羅南道霊岩のコリアインターナショナルサーキットで韓国で初めて開かれるF1韓国グランプリに参加するためだ。ハミルトンはF1最初の黒人ドライバーとして若干23歳で歴代最年少のワールドチャンピオンを獲得し、ミハイル・シューマッハ(ドイツ)に次ぐ看板スターとなった。白人ドライバー達が君臨していたF1の世界において、有色人種が初めてF1のトップに立ったとして、一気にその名を世界に轟かした。 ハミルトンは20日に韓国入りし、芸術の殿堂でサイン会やトークショーを行った。この日は100人余りのモータースポーツファンらも集まった。 ハミルトンはまず韓国語で「アンニョンハセヨ」とファンらに向け挨拶し、「私にとって2度目の韓国訪問だ。初訪韓時はF1ドライバーではなくファンもいなかったが、いまでは人気を実感する。韓国でF1大会を開催することになりとても楽しみだ」と述べた。また、「恋人ととはよく英国や米国でプルコギを食べに行く。せっかく韓国に来たので本場のプルコギを食べてみたい」と話した。恋人は世界的に人気の女性グループ、プッシーキャットドールズのボーカルのニコール・シャージンガーだ。 ハミルトンはクラッシュをも恐れぬアグレッシブな走りが定評だ。 今年イタリアで行われたF1第14戦とシ
第16回韓国ミュージカル大賞の受賞式が18日に行われ、独立運動家・安重根(アン・ジュングン)の一代記を描いた「英雄」が最優秀作品賞を受賞した。また同作品は、チョン・ソンファが主演男優賞に選ばれたのをはじめ演出賞、脚本賞、音楽賞、舞台美術賞も受賞し、18部門中6冠を獲得した。 また、「ビリー・エリオット」がライセンス初演作品を対象とするベスト外国ミュージカル賞、助演女優賞(キム・ヨンジュ)、新人男優賞(キム・セヨン、イ・ジミョン、イム・ソンウ、チョン・ジンホ)の3冠に輝いた。 このほか、主演女優賞が「キス・ミー・ケイト」のチェ・ジョンウォン、助演男優賞が「モンテ・クリスト伯」のチェ・ミンチョル、新人男優賞が「ビリー~」の4人と合同で「モーツァルト!」のキム・ジュンス(東方神起ジュンス)、新人女優賞が「西便制」のチャ・ジヨンに贈られた。 ファンの投票で決まる人気スター賞は、キム・ジュンスとチョン・ソンアが受賞した。 聯合ニュース
静岡空港で1日1往復のソウル便を運航しているアシアナ航空は20日、韓国・釜山と静岡を結ぶチャーター便を新たに運航すると発表した。便数は年末・年始に1~2便、2~3月は週1便の予定だという。利用率が高くなれば、韓国では観光シーズンの冬季の定期便の就航も検討する。 アシアナ航空によると「釜山は韓国第2の都市で、気候も温暖だ。近く世界的なショッピングセンターもできる」などとPRした。また、現行のソウル便について、旅客機の荷物収納部分を使った新たな貨物輸送の可能性も探っていると話した。「11月には始められると思う」との見通しを示した。
姉妹都市提携に調印するため北海道札幌市を訪れた大田市の廉弘チョル(ヨム・ホンチョル)市長が21日、札幌市円山動物園で小澤正明副市長と両市の動物交換行事を行った。 大田市と札幌市は7月に、姉妹提携を記念し大田オ・ワールド(動物園)のハイエナ2頭と円山動物園のリスザル8匹を交換することで合意していた。リスザル8匹は今月1日に韓国に到着し、大田が送ったオスとメスのハイエナも5日に円山動物園に引き渡された。 同日は小澤副市長.と廉市長の祝辞に続き、ハイエナ飼育場の除幕式などが行われた。 これに先立ち、廉市長は札幌市役所を訪れ、上田文雄市長や福士勝・札幌市議会議長と会い、交流・協力案を話し合った。両市は22日に姉妹提携に調印する予定だ。 聯合ニュース
羽田空港の新国際線ターミナルと4本目のD滑走路が21日、開業した。24時間の国際空港に生まれ変わった羽田は欧米・アジア17都市(11カ国・地域)への運航が来年2月までに順次始まる。羽田は、東京都心から近いことに加え、国内線で約50都市と連結する利点を生かし、24時間運営の国際拠点空港(ハブ空港)として新たな一歩を踏み出した。 新ターミナルは、予定している航空会社の定期便がすべて就航すれば、旅客機で1日50便程度が発着し、年間約700万人の利用客が見込まれる。昼間に飛ぶのはソウル(金浦)、香港、北京など5都市向けのみで、欧米やシンガポール、タイ向けなどは深夜・早朝時間帯(午後11時~午前6時)の運航となる。 今回の羽田空港の国際化は“国内線は羽田、国際線は成田”という、これまでの枠を取り払った。 その背景にはここ数年、人や物が韓国のインチョン空港などに流れ、日本の空港の国際競争力が低下しているという、危機感である。羽田の国際化により、インチョンに流れていたお客や物流を取り戻し、アジアのハブ空港としての地位を確立していきたい。…
韓国・慶州で22、23日に行われる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、来月11~12日にソウルで開かれるG20首脳会合を前に、議長国として開催する最後の閣僚会議となり、G20各国の経済当局トップ、中央銀行総裁が一堂に会する。 財務相としては、米国のガイトナー財務長官、英国のオスボーン財務相、日本の野田佳彦財務相、フランスのラガルド経済・産業・雇用相、中国の謝旭人財政相、欧州連合(EU)のレーン欧州委員(経済・通貨担当)らが出席する。 中央銀行総裁としては、米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長をはじめ、欧州中央銀行のトリシェ総裁、中国人民銀行の周小川総裁、フランス銀行のノワイエ総裁、ドイツ連邦銀行のベーバー総裁、日本銀行の白川方明総裁らが訪韓。また、国際機関からは国際通貨基金(IMF)のカーン専務理事、世界銀行のゼーリック総裁、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長らが出席する。 錚々たる顔ぶれだが、やはり最もスポットライトを浴びるのは、ガイトナー米財務長官とバーナンキFRB議長だ。 ガイトナー長官は6月に釜山で開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議に続き、今年2度目の訪韓となる。同氏は財務次官補在任時、アジア金融危機の収拾を一手に担い、アジアとも縁が深く、オバマ政権発足直前まで、米中央銀行の役割を果たすニューヨーク連邦準備銀行の総裁を務めた。金融
朝鮮日報によると21日、北朝鮮が過去2回に渡り核実験をした咸鏡北道、吉州郡、豊渓里、一帯で3回目の核実験の準備を進めている兆候を米国の偵察衛星などがとらえたと報じた。 報道によると豊渓里一帯では車両や人の動きが活発化し、2度の地下核実験で崩壊した坑道を復旧する動きもあるという。 同紙はまた、韓国政府関係者の発言として、「すぐに核実験を実施するのではなく(準備には)3カ月程度の時間がかかるとだろう」と伝え、米国や韓国に関係正常化や支援の交渉開始を迫るための動きではないかとの韓国側の見方を紹介した。 北朝鮮は以前にも06年10月と09年5月に地下核実験を実施している。
全国経済人連合会と中国企業連合会は20日、中国・天津で第6回韓中財界会議を開き、両国の貿易規模2000億ドル(約16兆2760億円)を早期に達成するため、自由貿易協定(FTA)交渉が速やかに推進されるよう積極的に協力することにした。 同会議には両国経済界のリーダー約40人が出席。ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長は開会のあいさつで、「世界経済の視線がアジアに集まっているだけに、両国の交流と協力はさらに強化されるべきだ」と強調した。その上で、より緊密な両国の経済関係に向けFTA交渉が早期に行われ、双方がウィンウィン(相互利益)の関係を築くことができるよう期待すると述べた。また、両国の貿易規模が早期に2000億ドルを達成できるよう貿易障壁を減らし、活発な投資を促す政策や制度づくりに取り組むことを強調した。 今回の会議ではFTAなど交易・投資の活性化、観光協力、グリーンエネルギーなどについて緊密に議論した。これに加え、自由な交易・投資環境を構築するためには韓中日投資協定の早期締結が必要との認識で一致した。特に、韓中FTAについては、両国政府による交渉の開始が求められるとともに、関税だけでなく、非関税障壁の撤廃まで視野に入れた高いレベルのものになるべきだとの意見で一致した。 両国経済界は今後、中国の西部・内陸地域、東北3省、韓国の大型国策開発プロジェクトなどに対する投
李明博(イ・ミョンバク)大統領は20日、国賓訪問中のリカルド・マルティネリ・パナマ大統領と首脳会談し、資源とインフラ(社会基盤施設)の開発に向けた協力強化で合意した。 李大統領は会談で、パナマ運河の拡張をはじめ地下鉄、鉄道、多目的ダムの建設など、パナマ政府が現在進めている各種インフラ拡充事業に韓国企業が参加できるよう、支援を求めた。 マルティネリ大統領は、韓国企業がパナマの資源とインフラ開発分野に進出し、開発経験を伝授することを期待すると述べた。特に同国の鉱山開発事業に言及し、韓国企業を含む競争力ある海外企業がより円滑に参加できるよう、鉱業法を迅速に改正する考えを示した。 これに李大統領は、パナマの電子政府構築を引き続き支援していくとともに、知識共有事業を通じ、韓国の開発経験をパナマに伝授すると応じた。 また李大統領は、韓国政府の北朝鮮核問題解決努力に対するパナマの支持と協力に謝意を示した。マルティネリ大統領は、今後も北朝鮮の非核化進展に向け協力すると約束した。 このほか両首脳は、6月の李大統領のパナマ訪問で、自由貿易協定(FTA)の早期締結に向け努力することで合意したことを改めて確認した。あわせて、中米統合機構(SICA)などを通じた韓国と中米諸国の協力拡大が必要との考えで一致し、来月ソウルで開催される20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の成功に向けた案な
俳優のチャン・ドンゴンが、簡易投稿サイト「ツイッター」を利用した募金プログラムに参加し、応援のメッセージを送った。 韓国ピザハットが17日に明らかにした。同社は15~31日、国連世界食糧計画(WFP)と共同で飢餓救済プログラム(World Hunger Relief、WHR)を展開。その一環として、ツイッターによる募金キャンペーンを行っている。 WFPの広報大使を務めるチャン・ドンゴンは、ツイッターて「世界人口の16%に当たる10億人がアジア、アフリカ、ラテンアメリカなどで食糧不足に苦しんでいる」と実情を伝えた。今回のキャンペーンで集められる基金は、1日1ドル以下で暮らしている世界の貧しい家庭や子どもたちに1食の食事を提供するものだと説明し、「たくさんの方々に賛同してほしい」と呼びかけた。 聯合ニュース